こんにちは。
1歳女の子(ぷりちゃん)のママ、シュリンプです。
今回はシュリンプ自身が時短希望で転職したリアルな体験談を紹介したいと思います。
結論からいうと、厳しかったものの時短転職はできます!
3社から内定をもらい、うち2社は時短での入社可。1社は基本の勤務時間が8時間未満の会社でした。
そして3社とも、週半分は在宅勤務OKでした!
とはいえ、実務経験ありでの転職で実はすぐ決まると思ったのですがかなり苦戦してまるまる3ヶ月間を無職ですごしました。。。
しかも、この3カ月間はずっと転職活動だったので、何度も転職活動をしているのですが、人生で最も転職活動をした期間です。
もう少し早くからこうすれば良かったと思うこともあるので参考になれば幸いです。
時短転職を希望する当時のスペック
シュリンプは元々個人事業主でエンジニアをやっていました。
こう聞くとバリバリやっていたと思うかもしれませんが、全然そんなことはなく委託元は中小企業で働いていました。
リーダーやマネージャーといった管理経験もなく
フリーランスとして単価90万とかで働いている人や求人ありますが、
関西圏だとだけでこんなにもらえることはありません。
また、複数社と仕事していることもあったり条件付きだったりで相場よりもエンジニアとしての単価は低かったです。
ただ、フルリモートで働いていて出産する前からお付き合いのある企業だったので、出産で休んだ後もフルタイムではなく働けてきちんと契約している時間以上に働けば中抜けなどもできました。
一方、自分のスキル的にこのままで良いのか。。。
という思いもありました。
複数社と仕事といっても、メインの会社は決まっており
やることが決まってきていていました。
お世話になっている会社は、開発をどんんどん
オフショアに任せていて方針的にもずっとお世話にはなれない
と感じていました。
年齢が上がるとさらに転職が難しくなります。
また、人間関係のことなどもあり転職を決意したのでした。
- アラフォー
- 実務経験約6年(開発業務)
- 管理経験なし
- 1歳の子持ち
という状態で転職活動をスタートさせたのでした。
転職時の希望条件
初めにシュリンプは実務経験があるし、フルリモートを実際にしていたし時短で働けていたので結構同じような条件で決まるだろうと考えていました。
IT人材足りないっていうし
そんな条件がこちらです。
- 保育園送迎のため、フレックス勤務 or 時差出勤可能
- 在宅勤務可能(フルリモでなくても良い)
- 通勤は1時間圏内(関西圏)
- 時短勤務可能
- 現在の同等以上の年収
大丈夫なのか??
上記は条件面ですが、当然エンジニアとしての内容もやりたいことなど条件がありました。
子持ちママの時短転職:予想以上の難しい
こんな感じでスタートを切り、元々ここの会社良いな~と思っていた会社などに自己応募したりしてみていました。
面接も1回とかだったのでこれ、応募してから2週間ぐらいで就活終わるかなか思っていました。
しかし結果は普通に落ちまくりました。
子持ちの時短転職は歓迎されない
当然と言えば当然なのかもしれないのですが、時短勤務って元々そこで働いている人が続けていくための制度なんですよね。
法律では、「勤続1年未満の従業員には認めなくても良い」のです。
次のいずれかに該当する従業員からの育児短時
厚生労働省資料(https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/000685056.pdf)から引用
間勤務の申出は拒むことができる。
一 日雇従業員
二 1日の所定労働時間が6時間以下の従業員
三 労使協定によって除外された次の従業員
(ア)入社1年未満の従業員
(イ)1週間の所定労働日数が2日以下の従業員
つまり、在籍1年以上の人でないという企業がかなり多いのです。
そもそも中途転職の時点で即戦力を求めていて結果にコミットして欲しいというのはあるので歓迎されていないようでした。
それから後から考えたら分かるのですが、時短勤務がしたいことなど条件面を面接時に強く押し過ぎていました。
後から期待されているほど働けないっても困るので言っておかないとダメって思っちゃっうんですよね。
後述しますが、出しすぎはNG.
面接はいかに会社に貢献できることをアピールする場です。
それに加えて1歳の子持ちということでまだ小さい子がいるということは突発的な休みも多いであろうということは不利に働きます。
自身の単純なスペック不足
求めている条件に対して管理経験がない、ということやお客さんとの折衝業務がないといったもう少しスキル面があったら受かっていただろうと思うこともたくさんありました。
「ここの企業さんはそんなにスキル求められないですよ」と紹介されたところでも「経験が浅くても採用する場合はあるが、6年やっているのだから○○はできて欲しい」と言われたりと撃沈していました。
実務経験があってもきちんと実績がないと30代以上の転職は難しいです。
子持ちママの時短転職:成功の秘訣はエージェントをうまく利用
焦ったシュリンプはこれはやばいと一気に数社のエージェントや転職サイトに登録しました。
本当にエージェント登録は必須です。
実際に内定が出た3社はエージェント経由で、他にも3社最終までいったのですが、エージェント経由が1社、転職サイトでの自己応募2社です。
最初に登録したエージェントが良かった
今回初めて使ったエージェントだったのですが、リアルミーキャリアというところを利用。
このエージェントの良いところは、時短勤務など育児中のパパ・ママにとって働きやすい求人特化という点です。
IT業界に特化しているわけではないのでどの業界の人にもおススメ
時短勤務での求人というのは大手でもかなり少ないのですが、先述の条件をそのまま伝えて希望に合致するものを10社ほど紹介してくれました。
自分で探していると、フルリモ可!
とか書いてあっても実際はスペックの高い人だけだったり、
求人内容での売り文句通りでないと感じることがありましたが、このエージェントは特化ということで企業も分かっているらしく
ちゃんと制度として働きやすい会社の求人でした。
本当に全て時短勤務可能 or 基準勤務時間が8時間ではなく7時間でほぼ残業なしというような求人でした。
さらに、リアルミーキャリが良かったのは面接対策です。
リアルミーキャリアを一番最初に登録して良かったというぐらいしっかりとした面接対策でした。
質問例やその回答例があったり、自身でエクセルに自分なりの回答を書き起こすのですがそれを細かくフィードバックしてもらい、さらに模擬面接もありました。
また、求人を紹介してくれる担当の人と模擬面接してくれる人は分かれているので専門に見てもらえます。
かなり丁寧だったと思います。
ここで、経歴書も合わせて添削してもらえたので、この内容を他の転職サイトでも流用したり他のエージェントでも見直してもらってブラッシュアップしていきました。
ここで面接では条件面の希望は言わない。等アドバイスを受けます。
エージェントからそういった条件は企業に伝えるからだそうです。
この辺りも安心でした。
子持ちママの時短転職:条件を修正しつつ改善し続ける
エージェントに登録して面接対策をしてくれるエージェントも何社かあり、書類などは通過するもののやはり面接で聞かれたスキル面(実務経験)を深堀りされたり、細かい希望条件などを伝えるとお見送りになることが多く1次面接で終わりという状況はなかなか改善されませんでした。
特に時短勤務 やフレックス勤務(or 時差出勤OK)かつ在宅勤務OKという条件が厳しいようでした。
このため、時短勤務は必須ではなく、できればということにしてフレックス勤務のある企業で在宅勤務OKとしたり、年収も下限を70万程下げました。
とはいえ、働きやすくないと育児が回らなくなるのは目に見えていました。
フレックスや時短勤務が使えないと保育園の送迎や、病気になったときの通院などが相当厳しいです。
転職しても続けられなかったら意味がないので、落ちまくっても求人を探し続けました。
そんな中希望の勤務条件で内定が出る
内定が出たのは、リアルミーキャリアで紹介された求人でした。
仕事内容も悪くなく(自分の経験が活かせる)、最初の方は事業所に行く必要があるが慣れてきたら在宅OK.
最初から時短入社OKというまさに条件通りでした。
ハッピーエンドか。。。。。。!
と思いきやそんんなにうまく行ったわけではなく、年収が当初の希望金額より100万以上低い。。。。
正直内定を出してもらっているし、当然悩んだのですが下げた希望条件の年収よりもさらに数十万低かかったためそれなら他の企業でも候補に入るかも。。。
と思ってしまいました。
悩んだ結果、次の会社は長く働きたいという思いもあり、お断りすることにしました。
シュリンプは数回転職を経験していますが、年収が一番変わる(アップするのもダウンするのもです)のが転職時です。
転職前は会社によって年収が数十万~100万変わることも多いですが、転職後に社内で給与を上げていく方がハードルがずっと高いです。
これらのことからも、もし在職しながらの転職活動をかんがえているのであれば転職活動は絶対に在職中にするべきです。
仕事がない状態だと内定が出たのだから。と最初に決めた条件よりも妥協して決めてしまいがちです。
今回は希望金額からかなり乖離があったため、断ったもののもう少し年収が高いオファーであればここで決めてしまっていたかもしれません。
後述しますが、忙しくて時間がないという人も自身の市場価値を調べたりとある程度の対策は転職前にすることをおススメします。
最終的に入社を決めたところと比べると150万以上差があったので今はこの時断って良かったと思いますがずっと落ちていると判断が鈍ります。
さらに転職サイトや転職エージェントに登録
リアルミーキャリアから紹介されたものは、内定を断ったもの以外は落ちてしまい持ち駒も0になってしまいました。
リアルミーキャリアは元々の求人数が凄く多いわけではないので、
一度紹介した求人がなくなると追加で紹介できるものは少ないようです。
最初は、受かって内定が出たら受けている企業にも悪いし自身も数社受けるのが負担だとか思っていましたが書類が通っても1次が通らないことが多かったことと、オンライン可能面接がコロナ禍を経て増えたこと無職だったこともありとにかく数を増やして受けまくりました。
ちなみに、転職エージェント7社と転職サイト3社ぐらいに登録していたのですが流石に登録とエントリーしすぎでした。。。。。
2ヶ月で100社以上はエントリーしました。
1日3~4社、週に5社以上受けたりしていましたが、その時間をコーディングテスト対策などに充てた方がもうちょっと早く希望のところで内定が出たかもしれません。
最終面接に行ける会社が増えてくる
ちょっと受けすぎなのは否めないものの面接の回数も増えて、答えにくいことを聞かれてもうまく答えられることも増えました。
シュリンプの場合は、時短だけでなく今までに業界を変えた転職や個人事業主になったりしていたので、そこを突っ込まれることが多かったのです。
特に個人事業主からまた正社員になろうとしていることについては納得されないことが多かったです。
シュリンプの場合は割と特殊ですが、転職回数が多いことや履歴書で突っ込まれそうと思うことは突っ込まれるので対策必須。
ちゃんと、納得のいく理由を考えておく必要があるのと、
理由だけではなく言い方があるのです。
シュリンプの場合はエージェントさんに「そのときは○○という理由があったが、実際にまた転職活動をして正直フリーランスになったのは反省するところがある。」
のように、言うと向こうの印象も違うとアドバイスを受けました。
このように数社のエージェントに登録することで、客観的なアドバイスをもらえたのは良かったです。
また、IT系の会社はコーディングテストを採用しているところも増えてきているようで、シュリンプはこれで落ちることも多かったのです。
しかし、これはきちんと対策すれば受かる部分もあり最初の方は落ちていたところも徐々にコーディングテストで足切りされなくもなりました。
とはいえ、絶対もう少し対策してから転職活動するべきだった。。。。
実務経験ありでコーディングテスト落ちるのは精神的にもくる。。。。
内定が内定を呼ぶ?
転職活動を進めていくとまた1社最終面接までいってこの会社はおそらく内定を出してくれるのでは。という会社が出ました。
その他にも何社か企業が求めている人材とマッチして2次や3次に進んだ会社がありました。
そうすると他社の進捗状況を言う際に他の会社でも内定が出ていたり最終に残っている会社が多かったりするとこの人材良いのでは?と思ってくれるのか分からないのですが、他のところでも通過率が上がりました。
とはいえ今までガンガン落ちているので、油断せず継続してエントリーはしていました。
先述した会社の内定が1社出たのですが、ここは条件面は良かったものの業務内容がどうしても気になったため他のところで志望度が高いところが終わるまで待ってもらうことにしました。
そのとき4社ほど一次以降に進んでいたのですが、この4社はどこに行っても後悔しないだろう。というぐらい志望度が高かったです。
終盤にきてこんなに残るとは有り難いです。
このうち1社がものすごく早く選考を進めて内定を出してくれたため、最終的にここに決めました。
ちなみにこの会社を紹介してくれたのは、アイムファクトリーという会社のサービス社内SE転職ナビ経由でした。
結構マイナーぽかったのですが、ここの紹介求人は書類通過率も1次通過率もよくて、4社中2社がこの会社からの紹介だったのですが日程調整も結構がんばってくれたりどこにするか悩んだ時も相談に乗ってくれたりと良かったです。
エージェント間で紹介求人が被ることも多かったのですが最終的に決めた1社はここからしか紹介がなかったのでここに登録していなかったら、今の会社とはご縁がありませんでした。
もし、開発業務でなくてもIT部門の経験者だったら1度利用してみて欲しいエージェントの1社です。
社内SEと謡っているのでもちろん社内SEの求人に強いのですが普通に自社開発のエンジニアやSESの求人も豊富でした。
最終的に子持ちでも時短で正社員転職できたのか?
結論、できています!最終的に決めた会社の条件はこちら。
- 基本時間が7時間
- 通勤が1時間以内
- 在宅ワークあり
- フルフレックス制度あり
- 希望年収 + αでのオファー
大健闘だーーー!
内定をもらった他の会社には感謝しているものの、
納得がいくまで転職活動をして良かった。
ちなみに、最終に残った会社は断ってしまったため年収面は分からないのですが、入社時から時短OK,フルリモOK、中抜けなど融通が利く、年収以外の条件は満たしているもの会社ばかりでした。
だから、対策して受ければ希望の求人が見つかると思うのです!
全国のワーママ・パパも働きやすいところに決まると良いです!
管理経験のないアラフォーが子持ち時短転職するために必要なこと
今回私の実際の体験談を紹介したのですが、子持ちで時短転職を成功させるために必要なことを振り返ってまとめます。
- 転職エージェントは複数登録が必須
- 在職中から活動を始める
- 転職の軸を持つ
- 職務経歴書はしっかりと書く
転職エージェントは複数登録が必須
転職エージェントを1社1本で決める人もいるようですが、複数登録をおススメします。
理由は2つ。
- エージェントによって紹介求人が違い、強み、弱みがある。
- 担当者の相性があるので、複数社登録することでメインのパートナーエージェントを決めることができる
- 客観的な意見を複数きくことで履歴書や面接での内容をブラッシュアップできる
エージェントによって紹介求人が違い強み、弱みがある
当然なのですが、エージェントによって同じ求人が紹介されることも多いもののそこでなければ取り扱いがない求人もあります。
特に今回最終的に決めた会社は他のどの会社からも紹介されていません。
また、リアルミーキャリアのようにワーママ向けの求人を扱っていたり、強みがエージェントによって違うのです。
さらに、シュリンプがエージェントを使うべき理由として大きいのが面接対策をしてもらえることなのですが、エージェントによっては企業ごとに対応してくれたり、複数の意見をきくことでよりブラッシュアップすることができます。
担当者の相性がある
例えば、会社自体は良い求人を保有していても、どうしても人間なので担当者との相性が合わないという場合もあると思います。
アドバイスがピンと来なかったり、応募したくないのに強く応募を進められたりとかです。
シュリンプの場合DODAでも活動していたのですが、この担当者の人がとても連絡してくる人でした。。。
二次面接から3次面接がこちらから相談しているわけではないのに、頻繁に連絡してきて話す内容が全く同じ(志望順位や他社の状況)内容だったため、「???」という感じでした。
そこでなくても同じ求人を扱っている場合もあるので、一人に頼らずに複数の人に担当してもらうことで良い人に出会えるはずです。
社内転職SEナビの担当の人や他に登録していた、Typeエージェントの人は連絡頻度なども含めて自身にとってもちょうどよかったです。
基本的に向こうからは必要連絡以外で連絡などはないものの、相談したい場合はすぐに対応してもらえて企業の情報などを教えてくれたり、日程調整をするときもこちらの事情を企業に伝えて面接日程を早めてもらったりして頂けました。
在職中から活動を始める
本当に失敗したなと思うのは、もっと準備をしておけばよかったということです。
在職中から活動というのは何も転職活動そのものというより、自分の市場価値を知ったり、それに対して対策をすることです。
最初すぐ内定が出ると思っていましたが、自身のスペックでの時短転職は難しいので条件を緩めたり対策を早くから始めるということが分かったはずです。
それに、在職していることで安心感が圧倒的に違いますし、冷静な判断ができます。
転職の軸を持つ
上とも関連しますが、転職において自分の最優先は何かというのをしっかり自己分析しておく必要があります。
働きやすいと言っても自身が通っている保育園やパートナーとの勤務状況によって自身がどのくらい保育園送迎を担当するかによって変わってくるかと思います。
この転職の軸があやふやだと、必ず面接で聞かれる志望動機や転職理由にも納得感が出ずに落ちてしまいます。
職務経歴書や履歴書となる情報をしっかりと書く
何を当たり前のことを。と思うかもしれないのですが、エージェントに登録している場合は担当者に人が大体添削してくれるので問題ないのですが、こちらは転職サイトを利用している場合のことです。
転職サイト経由でオファーがあった企業で一度断ったのですが再度オファーをくれた企業がありました。
数うちゃ当たるって感じで出しているオファーではなく、ちゃんとシュリンプの登録情報を見て送っている印象だったので面接してもらうことにしました。
そのときに何でオファーを送ってくれたのか聞いたら、やはり職務経歴書をかなりきっちり書いていることが好印象だったそうです。
適当に登録している人が多いそうです。
面倒くさいのは分かりますがその分しっかり書いていると
見てもらえるということです。
自分で一から書くのは大変なのでそのためにも転職エージェントでブラッシュアップしたものを、転職サイトでも同じ内容を登録という形が良いです。
子持ちでのパパ・ママが時短転職するのにおススメな転職エージェント
次にシュリンプが今回実際に使って良かったエージェントを紹介します。
- リアルミーキャリア
- 社内SE転職ナビ(IT業界向け)
- Type転職エージェント
この3つはシュリンプが実際に紹介されて希望の勤務条件で内定が出たエージェントです。
リアルミーキャリア
本当に時短勤務での求人などに特化しています。
内定が出たところは断ってしまいましたが、シュリンプのスキルがあれば他の希望条件の会社に受かっていたと思うので、紹介してもらった求人としては良かったです。
また、ここの面接対策はおススメです。
企業ごとにも面接対策のアドバイスをくれますので1度登録してみてください。
※ちなみにシュリンプは関西圏に住んでいて紹介求人があったのですが、基本的には関東圏の求人が多いようです。
多分リモート勤務などを希望していたので紹介してもらえたのかもしれません。
社内SE転職ナビ
ここから紹介された求人の会社に採用されたの挙げておきます。
実は社内SE転職ナビに登録したのは就活後半の方だったので面接対策や履歴書の添削はあまりしてもらわなかったのですが、当然対策してもらえます。
また、既に紹介してもらった求人は多かったものの被らないものをピックアップしてくれました。
社内SE転職ナビとなっていますが、IT系であれば豊富に求人を持っていてさらに社内SEに強いという感じです。
こちらから紹介頂いた求人の中でもう1社残っていたのですが、そこも好条件でした。
日程調整もうまくしてくれて、できるだけ近いところで面接をセッティングしてもらえ、かなりどちらにするか悩んでいたのですが強要することもなく相談にものってくれました。
連絡頻度とかもシュリンプにはちょうど良かったです。
必要がなかったら連絡してこないですが、相談したい場合はかなり乗ってくれて企業側のこちらの印象なども聞いてもらえました。
Type転職エージェント
3つ上げた中では一番求人数が多いです。
リアルミーキャリアは関東圏の求人も多いことがあって最初に紹介された後は数社紹介されてなかなか求人がなかったのですがここは定期的に新しい求人を紹介してくれました。
求人数を多く保有している = 時短勤務OKの会社の求人も保有している
ということです。
特化ではなく割合としては少なくなりますが、働きやすい条件の会社の求人もたくさん扱っています。
大手であればリクルートエージェントや、マイナビとかでも良いのかもしれないのですが、シュリンプはリクルートエージェントを使っていてそんなに良かった印象がないので今回利用していません。
リクルートエージェントは知名度が高く保有数が多いのは
間違いないのですが、その分応募者も多いのか
こちらに熱心に寄り添ってくれるというスタンスではない気がします。
マイナビは紹介する求人がありません。
と登録不可だったことがあるのでそれ以来利用していません。
登録不可なんてことあるんや。。
Typeキャリアエージェントにも面接対策があって求人紹介アドバイザーと面接対策が別の人です。
面接対策に関しては企業担当の人がやっているようでした。
それから、面接の対策も模擬面接と対策として企業の情報を聞くというタイプの2種類を時間に合わせて使い分けることができました。
ハイクラス転職用のエージェントもあります。
それから、ここは女のType転職というサイトを運営しているのですが、こっちはおススメしません。。。
エージェントの登録ですが、1つは大手、1つは業界特化、1つは求人数はそんなにないが、面接対策に強いというような組み合わせで選ぶとそれぞれ強みが違うのでお勧めです。
並行して自身でもたくさん受けていたので、転職サイトも活用していました。
- DODA
- Paize転職(IT業界向け)
- Green(IT業界向け)
使ったけど微妙だったエージェント
ちなみに使ったけどここはおススメしませんよ。というところも紹介。。。
- クラウドリンク(IT業界向け)
- 女のType転職
クラウドリンクはIT業界向けで自社開発会社への転職に強いようです。
面談時にもこちらの経歴書をちゃんと読んでいるのか?と思うようなところがあったり、時短で転職したいといった瞬間、そういった求人はやはり難しいという感じで「また求人があれば連絡します」と言われてからそれっきりです。
時短で正社員の求人は取り扱いがないみたいです。
フルタイム転職の人であれば、利用するのは良いかもしれませんが、
シュリンプはもう利用しないかもしれません。
他のところでは、ヒアリングして時短じゃなくても働きやすい会社の求人を
紹介してくれたりしました。
女のType転職は時短OKとか謡っている求人が多いのですが、めちゃめちゃサイトが使いづらかったのです。
転職サイトって企業側からもオファーが来るのですが、自身が全く希望していない職種や業界からのオファーもバンバンきました。
しかも自分で設定ではじけない。
DODAとかだったら、自身が希望しない業界や会社からはオファーメールが届かないように設定できます。
同じように思う人多いみたいでそういった設定できないか、質問が寄せられているみたいだったのですが、できないと書いてありました。
企業側からすると数うちゃ当たるという感じでオファー出せるのかもしれないですが、正直通知が来ても見ても無駄のようなオファーが多かったです。
ここのサイトをわざわざ使わなくても他の求人が多いサイトで代用できますし、わざわざ使う必要性ないです。
同じ運営ならType転職エージェント使った方が私はよかったです。
ちゃんと働くママにも優しい求人を紹介してもらえます。