こんにちは。
1歳女の子(ぷりちゃん)のママ、シュリンプです。
タイトルの通りなのですが、最近くもんの無料アプリ、ミーテ(mi:te)を使って読み聞かせの記録をつけています。
これが無料アプリなのか!と思うほど良かったので紹介します。
くもんでは3歳までに1万冊の読み聞かせを推奨しているらしいですが、まさにそれを応援するような仕掛けがたくさんあります。
絵本の読み聞かせが楽しくなるし、後から記録を振り返ったときに子どもの様子を思い出せるのもの良いです。
シュリンプは読み聞かせを1万冊目指しているわけではなかったのですが、このアプリを使ってチャレンジしてみようかなっていう気になりました。
特に目指していない人も、記録に便利で使ってメリットしかないアプリです。
公文のアプリ、ミーテmi:teの機能
ミーテは絵本の読み聞かせの記録アプリです!
あのくもんが作っています。
機能が盛りだくさんなのに無料なのが最高!😊
主な機能はこちら。
- 絵本記録
- 絵本の検索
- 読み聞かせの振り返り
絵本の検索
まず、読んだ本を登録するのですがこの登録方法がめちゃめちゃ簡単。
本のタイトル検索、ISBN検索などなどあるのですが、カメラで本のバーコードを読み取って一瞬で登録できます。
9から始まるバーコードにかざすだけです。
読み込むと本棚に登録されます。
初めての本を読んだ時に手元の本でさっとできるが嬉しい。
シュリンプは本を図書館で借りてくることが多いのですがそうすると、何冊か新しい本があります。
その時にサササっと続けて登録できるのも良くできています。
次に、登録できる本の数が多いです。
大体の本があります。
本の記録アプリで国内製のものだと海外の洋書とかがデータベースになかったりするのですが、こちらは今のところ問題なし。
といっても、そんなに海外の本よんでないんだけどね。。
何かめっちゃ洋書読むみたいな言い方したね。
とはいえ、ほとんどの絵本はカバーできているのではないでしょうか。
保育園でもらう絵本や無料特典でもらったものは検索では出てこなかったのですが、それも自分で登録することができます。
絵本の記録
絵本を登録したら、記録をつけます。
先ほどの絵本登録したのと同時に読んだ記録をつけることもできますし、もう既に登録してある本はまとめて記録することができます。
読んだ回数だけでなく、子どもの様子も一緒に記載可能。
ここで良いと思ったのが、文で書くだけでなくリアクションで記録ができること。
スタンプを押すだけの感覚なので楽なんですよね。
一応反応がどんなだったか、残しておきたいけど文まで打つのが面倒くさいというときに丁度良い。
読み聞かせの振り返り
読み聞かせの振り返りもできます。
今まで何回どの本を読んだかランキングがすぐ確認できます。
キリ番といって100回ごとの記念ページが自動で作られています。
1回~100回までの読んだ絵本のランキングと一緒に写真とメッセージを残すことができます。
このキリ番が思ったより嬉しい!
0歳なので、割とすぐ100回に行ったのですが「もう、100回読んでるんだ」と実感すると違います。
このページはPDF化もできるのです。
最近のアプリってすごいんだね~!
ミーテを使うメリット
実はシュリンプはこのアプリの存在自体は知っていたんですけど、特に記録つけずに読み聞かせしてました。
ではこのアプリを使うことの何が良いのか。
メリットはこちら。
- 記録が楽しくなる
- 読み聞かせしたくなる
- 図書館ユーザーに便利
記録が楽しくなる
本を読んだ回数を簡単に記録できて振り返り機能で見返せるので、数字で実感できます。
今日は結構呼んだな~とか、その回数でこの本気に入ってるんだな。というのが分かります。
大きくなると本を何回読んだか?って数にこだわるよりは、何を読んで何を感じるか、みたいなところも重要かもしれません。
でも小さいときは読み聞かせをたくさしてあげた方が良いというのは色んなところから聞くので今は回数が増えると単純に嬉しいです。
また、プリちゃんの場合は気に入らない絵本はすぐに嫌がって読ませてくれないので、回数が増える=気にっている絵本というのが分かります。
こういった数値に基づいて、次に借りたり買ったりする絵本の傾向を確認できるのも良いです。
読み聞かせしたくなる
記録が楽しくなる結果読み聞かせしたくなります。
記録するだけダイエットってあると思うんですけど、あれと似てます。
記録していると、自然と数字を意識→読み聞かせする
という良い循環が生まれている気がします!
ミーテの振り返り機能は、自分で積極的に確認しなくても、100回読むとお知らせしてくれるんですよね。
そのため自然と読み聞かせの達成度を確認することができます。
いつも読んでいる本は当然回数が多いのは分かっているのですが、意外と読んでいる本があったり、読んでない本を久しぶりに読んでみようかな。というような気づきもあります。
さらに、次に読む本を探す場合もくもんの推薦図書というコンテンツがあったり0歳向けや1歳向けの本などもアプリから確認可能。
まさに、「1万冊の読み聞かせ」を応援してくれています。
図書館・kindle unlimitedユーザーに便利
絵本ってたくさん読んであげたいものの、しっかりお値段しますよね?
枚数や文字数の割に。。。と思ってしまうのはシュリンプだけなのか。
そのため、図書館をよく利用しています。
ただ、図書館で借りると返した後は家にないので読んだ本を忘れてしまうんですよね。
有名な本だとすぐ思い出せますが、図書館の本だと手に取って良さそうだと思ったものを借りたりすることもあるのでまた借りたい、と思ったときの本の管理ができて便利です。
図書館の次に、kindle unlimitedも利用します。
できれば、紙の方が嬉しいですししかけ絵本などは読めないですが、それでも「これ無料で読めるの?」という本もあります。
ちなみに、よく読んでいるのは「りんごごろごろ」
コスパは抜群です。
タップ&ダウンロードですぐに読める手軽さもあり、併用しています。
こちらもダウンロードできる冊数が決まっているので、読まなくなった本は終了する必要があります。
自宅の本・図書館の本・kindleで読んだ本が全てアプリで一元管理できます。
便利そうだね✨
100回の読み聞かせランキング
今回の記事を書いたのも、最初の100回の読み聞かせが終わったからです。
1日10冊以上読んでいれば、10日もかからないのでそんなに読んでいるわけではないのですが、これを100回続けると1万冊です。
最初のキリ番としてせっかくなので何を読んだのかランキング形式で紹介します。
No.1 だるまさん
だ・る・ま・さ・ん・のリズムが心地よいのか、初めて絵本で声を出して笑っていました。
最後の「にこっ」のところでニコっとするのが可愛いです。
だるまでも笑顔が分かるのかな~と嬉しくなります。
ぷりちゃんは絵柄がはっきりしたものが好きなので、そんなに好みじゃないかも?と思っていたのですが、さすが昔から愛されているベストセラーです。
No.2 なにになるのかあててみて!ひっぱってへ~んしん!
これはしかけ絵本です!
頂きものですが、はっきりした色が良いのかちゃんと最後まで見てくれることが多く、回数の増加につながっています。
また、パイインターナショナルという会社の出版なのですが、この出版社の絵本は絵柄が好みのものが多いです。
No.3 Sing Along With Me! Twinkle Twinkle Little Star
こちらは、英語の絵本です。
Nosy Crow社のSing Along With Me!シリーズなのですが、良いところは本に記載されているQRコードから音源が聞けることです。
シュリンプは発音に自信がないので、正しい発音の英語を聞かせてあげたいな~と思ってこのシリーズにしました。
Twinkle Twinkle Little Starは有名なので、音源を探そうと思ったら色々出てきたとは思いますが絵本を読むときにすぐ出てくるし、しかけ絵本としての作りもしっかりしているので、買って良かったです。
ぷりちゃんは、まだしかけを自分で動かして遊ぶというのはないんだけど、よく見てるよ!
ちなみに、実際には読み聞かせはミーテで記録しはじめる前からしているので、実質の一番はこちらです。
しましまぐるぐる
はっきりした色が使われているのが良いのか、3か月ぐらいから読んでいた本です。
他の本はすぐに「うぇ~ん」となって読ませてくれないのがこの本はじっと見ていたのが印象的でした。
月齢やその子に適した本があるんだな~と感じます。
でも、これはまだ早いかな?と思った本でも見ていたりするので、とにかく色々読ませてみることが大事ですね。
100回のキリ番には、何だかんだと有名どころがランクインしました!