【時短転職の面接対策】職務経歴書の書き方も体験談で解説

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時短希望の職務経歴書の書き方
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こんにちは。

3歳女の子(ぷりちゃん)のママ、シュリンプです。



社内SEとして働くフルタイムワーママをしています。

時短正社員を目指して転職し、その後に昇格もできました。

ぷりちゃんが1歳のとき、3か月かけて100社以上にエントリーしました。

最終的に3社から内定をもらい、そのうち2社は時短勤務で入社できる会社でした。

シュリンプさん

シュリンプが選んだのは、時短ではなく所定労働時間が7時間の会社です。


なので今はフルタイム勤務ですが、時短正社員としての内定はきちんと取れていました。

転職後は1年ほどで昇格し、年収も100万円ほどアップしています。

今回は時短勤務を希望して転職活動をするときの、面接対策と職務経歴書の書き方をまとめます。

時短で働きたいことを、面接でどう伝えればいいのか。

そもそも言っていいものなのか。

気になっている人も多いのではないでしょうか。

シュリンプも同じところでずっと悩んでいました。

というより、伝え方のバランスを間違えて落ち続けていた時期があります。。

結論からいうと、時短を希望していることは最初から伝えて正解でした。

シュリンプは転職の軸としてはっきり挙げていましたが、それで落ちたわけではありません。

落ちていた本当の理由は別にあります。

制度の話に気を取られて、業務内容でのアピールが弱くなっていたことでした。

転職活動そのものの流れは1歳子持ちで時短で正社員に転職できるのか?に書いています。

今回はその中でも、面接と応募書類だけに絞った内容です。

落ち続けた前半戦の失敗も含めて、実際に効果があったことだけを紹介しますね。

目次

【結論】時短希望は最初に伝えてよかった。ただし面接の主役は業務内容

先に結論からお話しします。

時短勤務を希望していることは、最初から伝えて問題ありませんでした。

シュリンプは転職の軸として、はっきり挙げていました。

言い方としてはこんな形です。

どうしても保育園の送迎の関係で時間に制約が出てしまうので、両立しやすい環境を探しています

隠して後から分かる方が、絶対にお互いにとって良くありません。

これは今でもそう思っています。

シュリンプさん

厳しめのことを言われたり、結果的に落ちても「言わなければよかった」と思う必要はないですよ✨

伝えたことで得られる情報もありました。

「今の部署は子どもが小さい人もたくさんいますよ」と教えてもらえたこともあります。

入社してから知るより、面接で分かった方がずっといいですよね。

正直、最初から時短での採用はものすごく難しいです。

それでも、してくれるところはちゃんとありました。

実際、内定をもらった3社のうち2社は、入社時から時短勤務ができる会社でした。

数は少ないですが、無いわけではありません。

落ちる本当の理由は、制度の話ではなく業務のアピール不足

ただし、注意点があります。

押し出しすぎて、面接のほとんどが制度に関する話になるのは良くありません。

面接の大半は、業務内容の話であるべきです。

これは時短かどうかに関係ありません。

ここが一番大事なところなので、はっきり書いておきます。

柔軟な制度がないと働けないという事情は、落ちる理由にはなっても採用の理由にはなりません。

きついことを書いてしまいました。。

制度が必要なこと自体は、譲れない大事な前提です。

そこを我慢しましょうという話ではまったくありません。

ただ、そこに業務面での貢献が乗らないと選考は進みません。

シュリンプが前半戦で落ち続けていたのは、まさにここでした。

これを解決してくれたのが、転職の軸を少なくとももう1本持つことです。

働きやすさとは別に、業務側の軸を用意しておきます。

そうすると、この2本がそのまま志望動機になります。

やり方は記事の後半でくわしく紹介しますね。

ぽんさん

制度の話をしたから落ちた、ってわけじゃないんだね

シュリンプさん

そうなんです。制度の話に気を取られて、肝心の中身が薄くなっていました。。

エージェントによっては、条件を自分で言わなくていい

もうひとつ大事なことがあります。

エージェントによっては、条件面を企業側に代わりに伝えてくれるところがあります。

シュリンプが使っていた中では、リアルミーキャリアがこの方式でした。

「勤務条件はこちらから企業に伝えるので、面接では言わなくていいです」と言われています。

面接で業務内容の話だけに集中できるので、精神的にかなり楽でした。

このあたりは、使うエージェントによって方針が違います。

なので、面接対策の前にまず担当者へ確認するのが早いです。

大前提:求人選びの段階で条件を満たしておく

面接対策の話をする前に、そもそもの前提があります。

シュリンプは必ずエージェントに、次の条件で求人を探してもらっていました。

  • 時短勤務ができること
  • または所定労働時間が8時間未満であること
  • リモート勤務やフレックスの制度があること

自己応募の場合も、希望内容の欄に時短制度を希望していることを記載していました。

ここを満たしていない求人を受けても、面接でどれだけうまく話しても続きません。

面接対策は、その手前の求人選びとセットだと思っています。

面接に落ち続けていた頃、シュリンプがやっていた失敗

ここからは、実際にやってしまった失敗を正直に書きます。

今から時短転職をする人には、同じ回り道をしてほしくないなと思っています。

転職活動を始めた当時のシュリンプは、こんなスペックでした。

  • アラフォー
  • 実務経験は約6年(開発業務)
  • 管理経験なし
  • 上流工程(要件定義)の経験なし
  • 1歳の子持ち

実務経験があるので、すぐ決まるだろうと思っていました。

結果は、書類は通るのに面接で落ち続けるという状態です。

失敗1:制度の話に時間を使いすぎていた

一番の失敗はこれです。

時短勤務の希望を伝えること自体は、間違っていませんでした。

問題は、そこに時間を使いすぎていたことです。

後から「そんなに働けません」となっても困ると思ったんですよね。

だから念入りに説明しないとダメだと思い込んでいました。

その結果、面接の時間配分がおかしくなっていました。

制度や条件の話が長くなり、業務の話が薄くなってしまったのです。

条件の話ばかりが前に出ると、印象も良くありません。

「この人は仕事より条件を優先するのかな」と受け取られてしまいます。

実際、書類は通るのに一次面接で終わる、という状態がしばらく続きました。

失敗2:転職の軸が「働きやすさ」だけになっていた

条件を押し出しすぎていたのは、転職の軸があいまいだったからでもあります。

もちろん働きやすさは大事です。

時短やフレックスが使えないと、保育園の送迎も通院も回らなくなります。

転職できても続けられなければ意味がありません。

ただ、それをそのまま志望動機として話してしまうと弱いのです。

どの会社にも当てはまる話になってしまうからです。

転職の軸があやふやだと、志望動機と転職理由に納得感が出ません。

面接では必ず聞かれるところなので、ここが弱いと落ちます。

シュリンプの場合、途中から軸をもう1本足しました。

「自分の経験を活かしつつ、上流工程やスキルアップができること」です。

この2本目ができてから、面接の中身が変わりました。

くわしい使い方は後半の準備のところで紹介しますね。

失敗3:突っ込まれる経歴の答えを用意していなかった

シュリンプの場合は、経歴にも突っ込まれポイントがありました。

  • 転職回数が多い
  • 業界を変えた転職をしている
  • 正社員から個人事業主になり、また正社員に戻ろうとしている

特に個人事業主から正社員に戻ることについては、なかなか納得してもらえませんでした。

ここで効いたのが、エージェントからのアドバイスです。

理由を言うだけでは足りず、言い方まで考える必要があると教わりました。

具体的にはこんな伝え方です。

そのときは〇〇という理由があったが、実際にまた転職活動をして、正直フリーランスになったのは反省するところがある

事実は変えていません。

それでも、相手の受け取り方はかなり変わったそうです。

シュリンプさん

自分では思いつかなかった言い回しでした。。!

自分の経歴の弱点は、自分だと言い訳っぽくなりがちです。

客観的な意見をもらったほうが早いと感じました。

面接でやらない方がよかったこと一覧

ここまでの失敗を、表に整理しておきます。

やっていたこと変えたこと
制度や条件の説明に時間を使う伝えるのは簡潔に。時間は業務の話に使う
志望動機を「働きやすいから」だけにする業務内容と自分の経験の接点を軸にする
経歴の弱点をその場で説明する事前に言い方まで作っておく
条件は全部自分で伝えるエージェントが代わりに伝えられるか確認する
ぶっつけ本番で面接に行く模擬面接で第三者に見てもらう

伝える内容そのものは、実はあまり変えていません。

変えたのは配分と言い方です。

改善してからは、答えに困ることがほとんどなくなりました。

最終面接まで進む会社も増えていきました。

時短転職の面接で聞かれたこと・準備しておきたい答え方

ここからは、面接そのものの対策です。

シュリンプが実際に聞かれたことと、聞かれなかったことを分けて書きます。

「なぜ時短勤務を希望するのですか」への答え方

時短希望である以上、この質問は避けて通れません。

シュリンプは転職の軸として、最初から働きやすい会社であることを挙げていました。

そのうえで、理由を保育園の送迎という具体的な事情に結びつけていました。

抽象的に「働きやすい会社がいい」と言うより伝わりやすいです。

時間に制約が出る理由がはっきりするからですね。

NG例

子どもがいるので、残業ができません。時短勤務は可能でしょうか。

OK例

どうしても保育園の送迎の関係で時間に制約が出てしまうので、両立しやすい環境を探しています。

違いは、制約を転職の軸として説明しているかどうかです。

NG例は条件の確認になっていて、ちょっと条件のことしかかんがえていないのかな?と受け取られそうですよね。

シュリンプさん

しかし、シュリンプはNG例に近いような質問を最初はしてしまっていました。

また転職の軸として置いておくとその後向こうから質問が来ることも多いです。

リアルミーキャリア経由以外の企業では、気になっていれば必ず聞かれました。

つまり、自分から時間をかけて説明する必要はありませんでした。

転職の軸や志望動機のようなものは聞かれることや最初の方で聞かれることも多く、一度置いておけば、あとは相手が拾ってくれます。

「子どもが熱を出したら」「頼れる人はいるか」は、実は聞かれなかった

ここは意外だったところです。

転職の面接では、こういう質問をされると思っていました。

  • 子どもが熱を出したときはどうしますか
  • 近くに頼れる人はいますか

シュリンプの場合、どちらも聞かれたことがありません

理由は推測ですが、保育園に通っている時点で答えが決まっているからかもしれません。

熱が出たら帰る一択なので、聞くまでもないということですね。

もちろん、企業によっては聞かれることもあると思います。

ただ、この質問ばかりを心配して準備する必要はないというのが実感です。

その時間は、業務内容のアピールを磨くことに使った方がいいです。

とはいえ、備えておくに越したことはありません。

もし今から受けるとしたら、こう答えると思います。

NG例

熱を出したら迎えに行くしかないので、その日はお休みをいただくことになります。

OK例

発熱時はお迎えが必要になりますが、夫と分担できる日もあります。急な対応が必要なときは、後追いで作業できるよう普段から進め方を工夫しています。

NG例は、休むことだけで話が終わっています。

休むこと自体は仕方がないので、そこは変えられません。

変えられるのは、そのあとどうするかを添えるかどうかです。

リカバリーの話まで入ると、印象がずいぶん変わります。

残業については「全くできないわけではない」と伝えていた

時短勤務というと、残業が一切できないと思われがちです。

シュリンプは、そこは正直に伝えていました。

まったくできないわけではありません。

繁忙期や夜間リリースなどは、ぽんさんと調整ができます。

そのことは面接で必ず伝えるようにしていました。

NG例

保育園のお迎えがあるので、残業は一切できません。

OK例

全くできないわけではありません。繁忙期や夜間リリースなど、事前に分かっているものは夫と調整して対応できます。

できないことだけを並べると、印象は当然良くありません。

できる範囲がどこまでかを具体的に言えると、相手も判断しやすくなります。

ポイントは「事前に分かっていれば」を添えることです。

無理な約束はせずに、対応できる範囲だけを正確に伝えられます。

時短で成果を出せるかは、意外と突っ込まれなかった

稼働時間の短さについても、実は突っ込まれた記憶がありません。

というのも、時短は本人の能力の問題というより、企業側に制度があるかどうかの話だからです。

最初に保育園の送迎の関係でフルタイムが難しいと伝えているので、そこで判断されていたのだと思います。

ただ、これは今振り返ると反省点でもあります。

シュリンプさん

聞かれなかったとしても、何かしらアピールしておくべきだったなと思っています

短い時間でどう成果を出すのかは、聞かれなくても自分から言ってよかったところです。

これから面接を受ける人は、用意しておいて損はないと思います。

面接前にやっておいてよかった準備

実際にやってみて、効果があったと感じている準備を挙げます。

1. 転職の軸を2本立てにする

ここが一番大事な準備かもしれません。

シュリンプの転職の軸は、2本ありました。

  • 働きやすさ(保育園の送迎があるので、両立しやすい環境であること)
  • 自分の経験を活かしつつ、上流工程やスキルアップができること

働きやすさだけを軸にすると、どうしても制度の話に偏ります。

2本目があることで、業務の話に自然に持っていけるようになりました。

1本目の軸は、家庭の状況によって中身が変わります。

保育園の送迎をどれくらい担当するかは家庭ごとに違うからです。

シュリンプはぽんさんの勤務状況も含めて、先に前提を整理しました。

軸が決まると、志望動機と転職理由がぶれなくなります。

なお、リアルミーキャリアで受けているときは面接では条件の話はエージェントでしてくれるので、2本ともの軸を仕事の内容にしていました。

2. 模擬面接で客観的な意見をもらう

これが一番効きました。

自分の回答は、自分では良し悪しが判断できません。

シュリンプは複数のエージェントに登録していました。

複数の人から意見をもらうことで、回答がどんどんブラッシュアップされていきました。

面接対策が特に良かったと感じたのは、この3つです。

  • リクルートダイレクトスカウト経由のヘッドハンター
  • リアルミーキャリア
  • 社内SE転職ナビ

リアルミーキャリアは、質問例と回答例をもらえる形式でした。

自分の回答を書き起こして、細かくフィードバックをもらえます。

求人を紹介してくれる担当者と、模擬面接をする担当者が分かれているのも良かったです。

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターの方には、受け答えの仕方まで教わりました。

聞いてほしいことを聞いてもらえるように自己紹介を組み立てる方法も、ここで知りました。

リアルミーキャリアは時短正社員を目指す人は一度登録しておいて良いエージェントです。

3. 職種特有の試験があるなら、先に対策しておく

これは職種によりますが、書類と面接以外の関門がある場合もあります。

シュリンプの場合はコーディングテストで、対策不足で何度も落ちました。。

面接対策より先に、こちらに時間を使うべきだったと今でも思っています。

このあたりは社内SEに時短で正社員転職した成功体験談にくわしく書いています。

時短勤務を希望する人の志望動機の作り方

ここが、この記事で一番お伝えしたいところかもしれません。

時短希望の場合、志望動機で悩む人は多いのではないでしょうか。

働き方の希望を言うと、条件のお願いになってしまう気がするからですね。

シュリンプのおすすめは、2本立てにすることです。

  • 1点目:業務面の理由(経験が活かせる、スキルアップできる)
  • 2点目:働き方の理由(カルチャーや制度に共感した)

先ほどの転職の軸2本が、そのまま志望動機になります。

実際に話していた志望動機の形

シュリンプは志望動機を、いつも2点セットで話していました。

実際に話していた形はこんな流れです。

1点目は、ミッションに共感したことです。

〇〇というミッションを掲げて課題に取り組む姿勢と、実際に幅広い業種で課題にコミットされていることに魅力を感じました。

1つの会社でありながら、自分の経験が活かせるところと、さらに幅広い経験ができるところに魅力を感じています。

2点目は、カルチャーです。

自由と裁量を大事にするという趣旨のコピーを拝見し、課題にコミットする責任を持つ一方で、自由な社風や体制があると感じました。

フレックス制度やリモート併用などの体制があり、自身の頑張りで成果にコミットしつつ、育児との両立もできるのではないかと考えています。

ぽんさん

1点目が経験の話で、2点目に働き方の話が入ってるんだね

シュリンプさん

そうなんです。制度の話を「お願い」じゃなくて「志望動機」として言えるのがポイントです✨

働きやすさを単独で言うと、どうしても条件のお願いになります。

でも志望動機の2点目に組み込むと、会社を選んだ理由に変わります。

しかも「自身の頑張りで成果にコミットしつつ」と添えることで、成果を出す前提であることも伝わります。

ミッションへの共感は、中身より「持っていき方」

1点目のミッションの話について、補足しておきます。

共感する内容そのものは、正直なんでもいいと思っています。

その会社を見て、自分が実際に共感したところに触れれば大丈夫です。

シュリンプさん

個人的にはミッションでなくても社風とか事業内容とは本当にこの会社のこの部分が良いなと思ったところについていう方が嘘っぽくならないし、言いやすいです。

大事なのはそのあとです。

「だから自分の経験が活かせる」に必ず持っていくことです。

共感した話だけで終わると、ただの感想になってしまいます。

そこから自分の経験につなげることで、はじめて志望動機になります。

企業ごとに変えるのは前半だけで、後半の型は使い回せます。

そう考えると、志望動機を作る負担もかなり減りますよ。

なお、ここでは少し汎用的な書き方になっていますが、募集しているポジションや会社によってより具体的な点を伝えていました。

志望動機も面接対策も、ひとりで作らない方が早い

ここまで書いてきて改めて思うのは、ひとりでやるには限界があるということです。

シュリンプの転職活動の最終結果はこうでした。

  • 内定:3社(すべてエージェント経由)
  • 最終面接まで:4社(うち1社がエージェント経由、3社は転職サイトからの自己応募)

自己応募でも最終までは行けています。

それでも内定はすべてエージェント経由でした。

面接対策をしてもらえたことが大きかったと感じています。

しかも、自己応募で最終まで行けたのは活動の後半です。

そこに至るまでに、かなりの数を落ちています。

最初からエージェントを使っていれば、もっと早く終わっていたかもしれません。

リアルミーキャリアのように、面接で時短の希望を言わなくていいのは本当に気が楽でした。

ただ、他のエージェントも職務経歴書のレビューや面接対策をしてくれるところが多いです。

どこを使うにしても、エージェント登録は必須だと思っています。

最終的に内定をもらった会社を紹介してくれたのは社内SE転職ナビです。

くわしくは社内SE転職ナビの体験談にまとめています。

時短転職の職務経歴書と応募書類の書き方

ここからは応募書類の話です。

面接と同じくらい、ここで差がつくと感じています。

職務経歴書は「エージェントで作って使い回す」のが早い

まず前提として、ゼロから自分で書くのはかなり大変です。

おすすめの流れはこうです。

  1. エージェントに登録して、担当者に添削してもらう
  2. ブラッシュアップされたものを完成版とする
  3. 同じ内容を転職サイトのプロフィールにも登録する

エージェント経由の応募なら、担当者がだいたい添削してくれます。

問題は転職サイトを使う場合です。

ここは誰も直してくれないので、自分で作り込む必要があります。

シュリンプさん

一度いいものを作って、あちこちに使い回すのが楽です✨

きっちり書いた職務経歴書は、ちゃんと見られている

転職サイト経由で、一度お断りした企業から再オファーをもらったことがあります。

数を打っているオファーではなさそうでした。

シュリンプの登録情報をちゃんと見て送っている印象だったのです。

それで面接を受けてみることにしました。

そのときに、なぜオファーを送ってくれたのか聞いてみました。

返ってきたのは、職務経歴書をかなりきっちり書いていたからという答えでした。

適当に登録している人がとても多いそうです。

面倒なのは分かりますが、書けば見てもらえるということでもあります。

経歴の弱点は、書き方と説明のセットで用意する

職務経歴書でも、突っ込まれそうなところは面接と同じです。

シュリンプの場合は、雇用形態が変わっていることが該当しました。

正社員から個人事業主になり、また正社員を目指している経緯です。

書類の時点で説明を尽くす必要はないと感じています。

ただ、聞かれたときの答えは書く段階で用意しておくと慌てません。

個人事業主だった期間について、シュリンプは社名を出していません。

書いたのは事業内容ベースの情報だけです。

空白期間があるところは、隠さずに分かるようにしていました。

書類で分からないようにしても、面接で必ず聞かれるからです。

職務経歴書に家庭の事情は書かなかった

これは意外に思われるかもしれません。

シュリンプは職務経歴書に、保育園のことも送迎体制のことも書いていません。

書いたのは業務の内容に関することだけです。

条件面の希望は、エージェントか転職サイトの希望条件欄で伝えます。

役割を分けておいた方が、職務経歴書としては読みやすくなると思っています。

管理経験がなくても書けることはある

当時のシュリンプは、開発リーダーやPMの経験がありませんでした。

上流工程の経験もありません。

正直、ここはかなり不利でした。

「6年やっているのだから〇〇はできてほしい」と言われることもありました。

それでも、書けることはあります。

複数社と並行して仕事をしていた経験や、フルリモートで成果を出してきた実績です。

管理経験がないからと空欄にするより、今ある材料を出し切るほうが良いと感じています。

転職サイトの希望条件欄が、実はいちばん効いた

職務経歴書と合わせて、絶対にやっておいてほしいことがあります。

転職サイトの希望条件欄をしっかり書くことです。

条件を書くとスカウトは減りますが、そのぶん精度は上がります。

シュリンプはGreenという転職サイトを使っていました。

ここには勤務条件の希望を書ける欄があります。

そこにスキルをしっかり書いたうえで、こう書いていました。

  • 時短勤務を希望していること
  • フレックスなど柔軟な働き方を希望していること

結果として、スカウトの数は激減しました。

ぽんさん

減っちゃったら意味ないんじゃない?

最初はそう思ったのですが、それが逆でした。
企業側がちゃんと見ているという証拠なんです。

数は減りましたが、希望に合致するからどうですかというスカウトが来るようになりました。

求人内容も勤務条件も本当に自分にぴったりで、運命的なものを感じたくらいです。

この企業は最終面接まで進み、最後まで悩みました。

結果的には別の会社に決めましたが、タイミング次第ではそちらに行っていたと思います。

条件を書かないと、後で自分が困る

逆に、条件を書かずに応募するとどうなるか。

転職サイトの求人票に「時短勤務OK」と書いてあっても、そのまま鵜呑みにはできません。

一次選考を通ったあとに、自分で条件を確認する必要があります。

企業によっては、時短勤務希望なら書類を通していないという場合もあります。

先に分かっていれば、お互いに時間を使わずに済みます。

カジュアル面談があるなら、そこで確認しておくのが安心です。

スカウト型サイトはレジュメがすべて

リクルートダイレクトスカウトのようなスカウト型のサイトもあります。

ここはレジュメを見てスカウトが来る仕組みです。

つまり、レジュメ登録をしないと何も始まりません

シュリンプはここ経由で、面接対策が一番良かったヘッドハンターに出会えました。

紹介された求人自体では内定に至らなかったのですが、得たものは大きかったです。

もらったアドバイスは他のエージェント経由の選考でも使えます。

良いアドバイザーに出会えるかどうかは、それくらい大きいと感じています。

もし今から時短転職を始めるなら、まずは書類を整えるところからです。

そのうえで、面接対策をしてくれるエージェントに相談するのが近道だと思います。

よくある質問

時短勤務を希望していることは、面接で言わない方がいいですか?

言わない方がいい、ということはありません。

シュリンプは転職の軸として最初から伝えていました。

隠していて後から分かる方が、お互いにとって良くありません。

厳しめのことを言われても、言わなければよかったと思う必要はないです。

気をつけるのは、そこに時間を使いすぎないことだけです。

面接の大半は業務内容の話であるべき、というのは時短でも変わりません。

なお、エージェントによっては条件を企業に代わりに伝えてくれます。

その場合は面接で自分から言わなくてよくなるので、担当者に確認してみてください。

時短勤務を希望していると伝えたら、それだけで不採用になりますか?

それだけで不採用が決まるわけではありません。

シュリンプは最初から時短希望を伝えたうえで、3社から内定をもらっています。

ただ、正直に書くと不利にはなります。

時短勤務はもともと、在籍している人が働き続けるための制度だからです。

入社1年未満の人には認めなくてよい、と法律でも定められています。

なので、落ちるかどうかは企業側に制度と受け入れ体制があるかで決まる部分が大きいです。

そこが無い会社は、面接でどれだけうまく話しても通りません。

だからこそ、求人選びの段階で条件を満たしたところに絞るのが先です。

そのうえで、業務面の話に時間を使えるかどうかで結果が変わってきます。

面接では逆質問をした方がいいですか?

シュリンプが定番で使っていた逆質問はこれです。

NG例

時短勤務は入社時から使えますか?残業はどのくらいありますか?

OK例

もしご縁がありましたら、できる限り慣れるために何か勉強しておいた方がよいことはございますか?

入社後を前提にした質問なので、前向きな印象になります。

実際に何を勉強すればいいかも分かるので、一石二鳥でした。

NG例が良くないのは、内容というよりそればかりになることです。

条件の確認は、基本的にエージェント経由でもできます。

貴重な逆質問の枠を全部そこに使うのは、もったいないです。

もうひとつ、逆質問には使い道があります。

時短勤務のことについて面接中に何も聞かれなかった場合の確認の場です。

シュリンプのやり方だと、リアルミーキャリア経由以外の企業は、気になれば向こうから質問してきます。

それが無くて、こちらから確認しておきたいことがあるときは、ここで聞いていました。

面接はオンラインと対面のどちらが多かったですか?

9割はオンラインでした。

最終面接だけは対面で、という会社があったくらいです。

フルリモートの会社を受けることも多かったので、その分オンラインの比率が高くなりました。

子どもがいると移動時間はそれだけで負担なので、これは本当に助かりました。

管理経験がなくても時短で正社員転職はできますか?

シュリンプは管理経験なし・上流工程の経験なしの状態で転職しました。

内定をもらった3社のうち2社は、入社時から時短勤務ができる会社です。

ただ、最終的に選んだのは時短ではなく、所定労働時間が7時間の会社でした。

時短ではありませんが、8時間勤務ではないので今の働き方に落ち着いています。

ただし簡単ではありませんでした。

3か月かけて100社以上にエントリーしています。

くわしい経緯は社内SEに時短で正社員転職した成功体験談に書いています。

転職エージェントは何社くらい登録すればいいですか?

シュリンプは最終的にエージェント7社・転職サイト3社ほどに登録しました。

正直、これは登録しすぎだったと思っています。。

おすすめの組み合わせはこの3つです。

  • 大手のエージェント1社
  • 業界特化のエージェント1社
  • 求人数は多くないが面接対策に強いエージェント1社

それぞれ強みが違うので、この形が使いやすかったです。

転職してからはどうなりましたか?

転職して1年と少しで昇格し、年収も100万円ほどアップしました。

転職後の実際の働き方は社内SE転職のメリット・デメリットにまとめています。

良かったことだけでなく、大変だったことも正直に書いています。

まとめ

今回は時短転職の面接対策と、職務経歴書の書き方を紹介しました。

  • 内定3社のうち2社は入社時から時短勤務OK。数は少ないが無いわけではない
  • 時短希望は最初から転職の軸として伝えてよかった。隠す方がお互いに良くない
  • 落ちる理由は制度の話ではなく、業務内容のアピール不足
  • 志望動機は「だから自分の経験が活かせる」への持っていき方が大事
  • 残業は「全くできないわけではない」と、できる範囲を具体的に伝えていた
  • 逆質問の枠を条件確認だけで使い切らない
  • 時短で成果を出す方法は、聞かれなくてもアピールしておけばよかった
  • 経歴の突っ込まれポイントは、理由だけでなく言い方まで用意しておく
  • 模擬面接で第三者に見てもらうと、回答の精度が一気に上がる
  • 職務経歴書はエージェントで完成させて、転職サイトにも使い回す
  • 転職サイトの希望条件欄を書くとスカウトは減るが、精度は上がる
  • エージェントによっては、条件面を代わりに企業へ伝えてくれる

シュリンプは前半戦、面接の時間配分を間違えてずっと落ちていました。

制度の説明に力を入れすぎて、肝心の業務の話が薄くなっていたのです。

時短希望だから受からない、というわけではありません。

伝えるべきことは伝えたうえで、業務のアピールに時間を使えるかどうかでした。

これから時短転職を考えている人は、まず書類を整えるところから始めてみてください。

そのうえで、面接対策をしてくれるエージェントに相談してみるのがおすすめです。

参考にしてみてください。

時短希望の職務経歴書の書き方

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シュリンプさん
0歳児女の子ぷりちゃんのママです。
夫のぽんさんと共に、
ゆるっ楽しくをモットーに子育てをしています。
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