2歳のピアノおもちゃにヤマハ「Remie」が最高!カシオ・KAWAIとも比較レビュー

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2歳のピアノおもちゃにヤマハ「Remie」が最高!カシオ・KAWAIとも比較レビュー
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こんにちは。

1歳女の子(ぷりちゃん)のママ、シュリンプです。

今回はぷりちゃん(ほぼ2歳)のピアノのおもちゃを検討した結果購入したヤマハのRemie(レミィ)がとても良かったのでレビューします。

当初はKAWAIのミニピアノを考えていたので、他社との比較もしています。

1・2歳で子どもにピアノのおもちゃを検討している方は参考にしてください。

目次

2歳でピアノのおもちゃを購入するメリット

そもそも鍵盤がしっかりついたピアノおもちゃが必要かどうかというところなのですが、ぷりちゃんは音楽やリズムにのって体を動かすのが元々好きでした。

とはいえ、本にちょっとした鍵盤がついているものや本格的ではないですがおもちゃピアノは持っていて他のおもちゃと同じくらいで遊ぶ程度でした。

購入するきっかけになったのは、妹夫婦の家にいったときに本物のピアノが置いてあったのですがかなり、ハマって弾いていました。

そこから、リトミックに連れて行ったりしても反応が良く興味がありそうだったのでもう少し鍵盤のちょっとより本物のピアノに近いおもちゃを検討するようになりました。

2歳でピアノおもちゃを買うメリットについても調べたところ良いことしかなさそうでした。

音楽への興味を育む

2歳は、まだ言語や運動能力が十分に発達していないものの、好奇心旺盛で新しい刺激を積極的に吸収する時期です。

そんな時期に音が出るおもちゃ、特にピアノのように鍵盤を押すことで「自分で音を鳴らす」感覚が味わえるおもちゃを与えると、音楽への興味を自然に刺激することができます。

自分で音を鳴らす喜び
ピアノの鍵盤を押すと、子どもは「自分が押したから音が鳴った」という因果関係を学びます。
これは、子どもにとって大きな達成感につながります。
「もっと押してみよう」「違う音はどんな音色かな」という好奇心を誘い、音楽への興味だけでなく、探究心や学習意欲を伸ばすきっかけにもなります。

シュリンプさん

これは保育園にも教えに行っているリトミックの先生も言っていました。

適当にならしているようでも、しっかりと自分の中で心が育っているそうです。

親子のコミュニケーションツール
ピアノおもちゃで遊ぶ様子を一緒に見守ったり、親が簡単なメロディを弾いて子どもに聴かせたりすると、親子のコミュニケーションも広がります。

シュリンプさん

リトミックでは、一緒に鍵盤を叩いたりするとリズムを真似しようとしたりしています

指先の器用さや脳の発達への良い影響

2歳児は歩行や言語などの“基礎的な発達”が目まぐるしく進む時期ですが、同時に「手先の器用さ」や「脳の認知機能」を高める遊びが重要とされています。
ピアノのおもちゃは、大小さまざまな鍵盤を正確に押す動作が必要となり、この動作が指先の巧緻性(こうちせい)を促す効果が期待できます。

小さな鍵盤を押すことで得られる指先のトレーニング
お箸やペンを握るような、より細かい動作を身につけるためには、日常的に「指先を使う遊び」や「物をつかむ練習」が欠かせません。

シュリンプさん

ピアノの鍵盤遊びは正にそのトレーニングにぴったりです

どの指でどの鍵盤を押すのか、単純な操作ではありますが、頭の中で小さな試行錯誤を繰り返すことで指先の器用さを高めることができます。

音と動きを連動させる脳への刺激
子どもにとって、「押したら音が鳴る」という視覚と聴覚、そして触覚の連動は脳への大きな刺激です。


鍵盤を押すと同時に鳴る音を聞き分ける中で、脳のさまざまな部位が連携して活動し、神経回路が活性化すると言われています。

2歳前後は神経回路の発達が特に活発な時期なので、適切な刺激を与えることで脳の成長を促す効果が期待できます。

リズム感やタイミング感覚を養う
ピアノのおもちゃには、簡単な伴奏機能やリズムパターンが搭載されているものも多く、これらを活用すれば子どもが「リズムに合わせて鍵盤を押す」「テンポに遅れないようにする」といった活動にチャレンジすることができます。
すると自然とリズム感やタイミング感覚を覚え、音楽的な能力だけでなく、身体全体の動きのコントロールにも良い影響を与えます。

継続的な音楽学習の足がかりになる

2歳のうちに「ピアノ遊び」を経験しておくと、小学校に入学する頃には「もう少しちゃんと弾いてみたい」「もっと曲を覚えたい」という意欲が高まる子も少なくありません。
幼少期に「楽しい」と思える音楽体験を積むことで、将来的に音楽教室やピアノレッスンへスムーズに移行しやすくなるメリットがあります。

無理なく“練習”へステップアップできる
2歳の段階では「練習」という概念自体が早いかもしれませんが、「遊びの延長で音楽に触れる」習慣を作っておくと、年齢が上がってから本格的にピアノを習い始める際にスムーズです。

子ども自身が「音楽って楽しい」と自然に思えている状態なら、練習も嫌々やるものではなく、“もっと上手に弾きたいから頑張る”という自主性が育ちます。

シュリンプさん

ぷりちゃんは既にリトミック(プレピアノ)に通っていますが、そのまま好きそうだったらピアノレッスンに移行しようと考えています。

他の楽器や音楽活動にも興味を広げやすい
ピアノおもちゃを通じて「鍵盤を押すといろんな音色がある」と知れば、打楽器やギター、あるいは歌うことに興味を持つきっかけにもなります。
「音楽=楽しい活動」というイメージが子どもの中で確立されると、積極的に音楽系のおもちゃや活動に参加するようになり、結果として多彩な感性を育むチャンスが増えます。

ヤマハのRemie(レミィ)とは?基本情報と特徴

YAMAHAのレミィ
引用:公式サイト

実は最初はKAWAIのミニピアノにしようと考えていました。

シュリンプさん

KAWAIのミニピアノ本格的でインテリアにもなって良さそう~

ぽんさん

将来的にピアノ通うなら電子ピアノ買った方が良いんじゃないの~

シュリンプさん

えぇ!そうかぁ!

でも、さすがにまだ完全にピアノ習い続けるかは分からないしな~。

とどうしようかと思っていたところにRemieの存在を知りました。

シュリンプさん

え、これ子どもにピッタリ!

おもちゃ以上だけど価格的にも場所的にも購入するのにハードル低い!!!

ということで、ちょうど母からぷりちゃんへのプレゼントのリクエストを聞かれたために購入してもらいました。

シュリンプさん

これがぷりちゃんにもヒット!

とても良かったので、
実際の使用感をレビューしていきます!

コンパクトで持ち運びしやすいデザイン

小型ながら本格的な音質
Remieは、いわゆる“トイピアノ”以上、本格的なシンセサイザーや電子ピアノ未満の「ミニキーボード」の位置づけです。

サイズは小ぶりですが、さすがヤマハ。

しっかりとした音質が特徴で、電子音らしさとクリアなサウンドの両方をバランスよく兼ね備えています。

  • どこにでも置きやすい軽量設計
  • 見た目の可愛さ・シンプルさ
  • 電池駆動もOK
  • どこにでも置きやすい軽量設計
    重量が1.2kgと軽いので、持ち運びに不便を感じません。
    大きさも長さ50cm程度です。
    子ども部屋はもちろん、リビングやキッチン横など、ちょっとしたスペースにも気軽に置けます。
    お片付けの際もサッと移動できるので、親にとってもストレスが少ないのが嬉しいポイント。
シュリンプさん

シュリンプ家では今のところ無印良品のコの字デスクをキッズデスクとして使っているのですが、これに置くと弾くのにぴったりです。

  • 見た目の可愛さ・シンプルさ
    ヤマハ独自のカラーリングやロゴがシンプルで、「子ども用」にありがちなキャラクターや派手すぎるデザインではありません!
    お部屋のインテリアを大きく邪魔しないため、リビング学習を取り入れているご家庭にもおすすめしやすいモデルです。
YAMAHAのレミィ正面
引用:公式サイト
シュリンプさん

シンプルながらも、水色やピンクの配色も可愛いと感じました。

  • 電池とアダプター両方OK
    コンセントを使わなくても単三電池で動かせるます!

    部屋のレイアウトを気にせず好きな場所に設置できます。

    リビングから子ども部屋へ移動したり、外出先や帰省先で音を出したいときにも便利です。
シュリンプさん

車で旅行することが結構多いので、持ち運びできるのはポイント高いです。

さすがに置き型のピアノだと移動できないです。。

ちなみにコンセントから給電できるように付属のアダプターもついているのですが、こちらはコードが短すぎるので不便。

モバイルバッテリーからでも給電できるようです。

デモ演奏や自動伴奏機能で初心者も楽しめる

軽量ながらしっかり電子ピアノなので多機能です。

  • 簡単メロディーだけで華やかな演奏に
  • 多彩な音色やリズムパターン
  • 簡単メロディーだけで華やかな演奏に
    内蔵曲が30曲あってキッズ用の童謡も多く入っています。

    また鍵盤を少し押したり単音を弾くだけでも、自動で伴奏やリズムがついてくる機能が搭載されています。

    子どもが弾けるメロディーはまだ片手で簡単なフレーズだけ…という場合でも、まるでバンドを従えているような“豪華な”サウンドが楽しめます。

    まだ、伴奏機能は使っていないのですが、「演奏している気分」を味わえるため、子どものモチベーションアップに効果抜群の予感です。
シュリンプさん

ぷりちゃんはデモ演奏をしつつ、自分で叩いたりしています。

弾けた気になっているようです。

  • 多彩な音色やリズムパターン
    ピアノ音色だけではなく、エレクトリックピアノやオルガン、シンセサイザー系の音色など、いくつものバリエーションを搭載しているモデルが多いのも魅力の一つ。
    リズムパターンもポップス風、ロック風、ラテン風などが選べる場合が多く、子どもがボタンを押すだけで曲調がガラッと変わる体験ができます。
    それからおもちゃ要素として鍵盤がいろんな音(効果音)に変わる設定に変えれます。
シュリンプさん

犬の鳴き声や電車の音など効果音が74個楽しめます。

この機能も良く使っています。

ワンワンだね~と言いながら押していますが、
そのうちこれで何の音かな~といったクイズでも楽しめそうです。

子どもと親、両方に優しい工夫

  • 大きすぎない鍵盤サイズ
    「ミニ鍵盤」と呼ばれる小さめの鍵盤幅が採用されているため、2歳児のまだ小さい手でも押しやすい点が魅力です。

    一方で、極端に鍵盤が小さいわけでもないので、親が一緒に弾いて見本を見せたり、サポートしながら練習するのにも不便がありません。


  • 音量調整機能とヘッドホン端子
    一般的に、ヤマハのミニキーボードには音量を段階的に調整できる機能があります。

    また、ヘッドホン端子が付いているモデルも多いため、夜間や早朝など周囲に音を立てたくないときはヘッドホンを活用できます。

    マンション住まいの方や、ご近所トラブルを気にされる方には大きなメリットです。
シュリンプさん

というか、おもちゃピアノでなく電子ピアノにした一番のメリットは音量調節機能かもしれません。

音量を上げて迫力のある音を出すこともできますし、音を抑えたいなどの微調整が可能。

大きくなったらヘッドフォンをして家族がテレビを見ていても集中できるのもよさそう。

  • 使い方がシンプル
    ボタンが複雑すぎず、直感的に操作しやすいよう設計されています。

    たとえば「音色の選択」「リズムのスタート・ストップ」「自動伴奏のオン・オフ」といった基本操作にまとまっており、メニュー画面を何度も呼び出すような操作は必要ありません。

    大人も子どもにレクチャーしやすく、すぐに“音を出す体験”に移れます。
シュリンプさん

ぷりちゃんはとりあえず、電源ボタンは覚えたので音を出してすぐ弾くことができます。

多機能ですが、説明書なしでも保護者が操作して色んな機能を楽しむことができます。

2歳のピアノおもちゃとして購入するならRemie(レミィ)はどんな家庭におすすめ?

  • 将来的にピアノレッスンに通うことを検討中
  • コンパクトなもので持ち運びしやすいものが良い
  • 初めて鍵盤に触れる

将来的にピアノレッスンに通うことを考えている

「いきなり生ピアノを買うほどでもない」
「本格的な電子ピアノは大きすぎる」と感じている家庭にピッタリです。

Remieで遊ぶうちに、子どもの興味が高まったら正式にレッスンに通うのも良いでしょう。

シュリンプの場合も、あまり興味を持たなさそうだったらプレピアノも継続する必要もないかな~と思っています。

シュリンプさん

今のところは凄く気に入っていて、起きてからと帰ってから1回は触っています。
興味が大きくなるきっかけになれば良いです。

今はリトミック(プレピアノ)ですが、ピアノレッスンに移行するとなったときも練習し始めるには十分な機能がついていると感じます。

コンパクトで持ち運びしやすいものが良い
コンパクトなので、リビングや子ども部屋など、子どもが遊びたがる場所へ簡単に持ち運べます。
「飽きたらすぐ片付ける」「また気が向いたときに出す」といった柔軟なスタイルで使える点も、2歳児特有の集中力の短さに対応しやすいポイントです。

初めて“鍵盤”に触れる子どもに
2歳前後で「ピアノを弾くってどんな感じ?」と知ってもらう入り口としては最適です。

重さが軽く、操作がわかりやすいので、子どもが一人で自由に鍵盤を押して遊ぶうちに音と指の動きを覚えていけます。

本体だけでなく、鍵盤も凄く軽いので2歳でも十分音を出して楽しめるのです。

実際にRemieを使ってみた感想

それでは、実際に使ってみたレビューです。

購入したレミィ
シュリンプさん

丸みのあるフォルムやカラーリングがやっぱり子供らしくてよいです。

ブラックもあって自分が使うなら黒なのですが、プリちゃん用にはこちらで良かったです。

子どもの反応:飽きずに楽しんでくれたポイント

やっぱり購入して(もらって)一番良かったのが、ぷりちゃんの反応が良かったことです。

シュリンプさん

もし、音楽が好きそうだったら楽しんでくれること間違いなしです。。

今まで持っていた鍵盤がついているピアノおもちゃも音を出して遊んでいましたが、子どもにとっては50cmサイズ,37鍵の電子ピアノはかなり本格的だったようで食いつきが違いました。

机に座って叩いていて、弾くという感じではないかもしれないですが、おもちゃピアノよりも恰好から違います。

シュリンプさん

やっぱりサウンドがデモ曲にしても違います。
色んな音が入っていて本格的です。
弾いていて刺激が多いのでしょう。

レミィを机に乗せたとき
シュリンプさん

サイズ的にもいつも塗り絵などをしているキッズデスク(無印のコの字家具)に座って弾くのにピッタリでした。

それから、おもちゃとしても遊び要素が多いのも2歳で購入するにはおすすめポイントです。

音を他の楽器に変えられる機能は大人が使う電子ピアノでもついていますが、色んな音を変えて楽しむのは電子ピアノではない他のおもちゃピアノだとなかったり少なかったりします。

Remieは色んな楽器に音を変えて弾くことができます。

効果音機能も色んな音を出して楽しんでいます。

シュリンプさん

音あてクイズという機能もあるのですがこれは2歳には早いかもしれません。

ただ、大人がやっても結構集中してしまうので、将来的に楽しめそうな機能と感じています。

色々な機能のボタン

上図のようにボタンを押すと鍵盤の上の図の効果音が出るようになっています。

シュリンプさん

実際にはチューニングなど、かなり機能がついているのですが、
直感的に触って楽しめるようになっています。

親目線のメリット・デメリット

親からみたメリット・デメリットを上げます。

メリット

  • 収納しやすい
  • コスパが高い

軽いのは子どもにとって使いやすいのもありますが、大人にとっても持ち運びしやすくて良いです。

また、奥行きもないので収納がしやすい。

それから、かなりコスパが高いです。

先述した電子ピアノとおもちゃとしての要素たっぷり入って5000円前半で購入可能。

製造元も安心のYAMAHA。

シュリンプさん

最初レンタルしようと思っていたのですが、5000円なら買ってしまってもよいかな。となりました。

最終的にはプレゼントしてもらったのですが、プレゼントにもおススメです。

ぽんさん

思っていたよりもかなり高機能だったね。

車にも乗せて運べるのもよい。

デメリット

  • 充電はできない
  • アダプターのケーブルがmicroUSBで短い

今のところデメリットはそんなになく、買って良かったのですがアダプター関係で気になったことがあります。

シュリンプさん

といってもできればという感じです。

電池ではなく充電もできて持ち運びできればよりよかったです。

でも、充電池がつくとその分重くなるので軽さを重視すると仕方ないかもしれません。

電源のアダプターからも給電できるのですが、付属のものがmicro USBで今購入するならタイプCが主流では。。というのはありました。

また、コードが短いので、もし自宅に長いのがあればそちらを使った方が便利です。

デメリットを上げたものの、総じて使ってみて満足しています。

ぷりちゃん

私もピアノ嬉しい~

2歳のファーストピアノデビューとしても良いし、おもちゃやプレゼントとしてもおススメの一品です。

他のピアノおもちゃとヤマハのRemie(レミィ)を比較!

他に検討した電子ピアノやピアノおもちゃと比較します。

商品名YAMAHA
Remie(レミィ)
カシオ
カシオトーン(SA-50)
KAWAI
ミニピアノ
価格¥5,540¥5,331¥12,495
鍵盤数373232
音量調節可能可能不可
大きさ幅506×奥行201×高さ64mm幅446×奥行208×高さ51mm幅425×奥450mm×高さ185mm
重量1.2kg1.0kg2.8kg
特徴・効果音機能、
音あてクイズなどおもちゃ要素あり
・軽くて持ち運び可能
・必要な機能が揃っている
・コンパクト
・本格的な音
・インテリア性が高い
スペック比較表※価格は2024年Amazonや楽天の価格

カシオのミニキーボードとの違い

  • 機能の差
    Remieの方がおもちゃ要素の機能が多くあります。
    カシオのミニキーボードは音色のバリエーションが豊富です。
  • デザイン・見た目
    カシオはカラフルなライトグリーンが特徴的。
    カシオトーンも必要な機能はそろっていましたがシュリンプはデザインで選んだ感もあります。

価格も似ていてサイズ感や基本的な機能もRemieと似ていました。

正直どちらを購入しても初めての電子ピアノとして問題ないとと思うのですが、シュリンプはデザインの好みでYAMAHAにしました。

2歳からだと効果音や音あてクイズなどおもちゃ要素が入っているのと内蔵曲も30曲とRemieの方が多いのもポイント高かったです。

KAWAIのミニピアノとの違

シュリンプさん

KAWAIはグランドピアノのちっちゃいバージョンというタイプがあってとても可愛かったのに惹かれました。

KAWAIが作っている本格的なトイピアノです。

  • 本物のピアノに近い鍵盤タッチ
    KAWAIのミニピアノは木製の鍵盤や本体を採用しているモデルもあり、より本格的なピアノの感覚に近い
  • 電子式ではなくアコースティックモデルも
    ハンマーアクションを使った“ミニグランド”タイプ。自然な音を楽しみたいならこちらも候補に。
  • 価格面
    KAWAIは高級感とリアルなピアノに近い音・構造が魅力だが、その分価格が高め。

25鍵盤の一番価格が安いものであれば、5000円ぐらいで買えて本格的な音が出るのが魅力です。

32鍵盤で木製のものにすると、結構高くなってしまうのと幅に加えて奥行きと高さがあることで収納を少し考える必要があります。

シュリンプさん

Remieは37鍵盤あって軽くて持ち運びしやすいのが良いです。

価格面・コスパの比較

  • Remie/カシオトーン:機能やブランド力を考慮するとコスパが高い。持ち運びできて音量調節可能なのが嬉しい。
  • KAWAI:本格的な音色が楽しめて、インテリア性も良し。家庭の予算・目的に合わせて選ぶと◎

まとめ

今回はプレゼントとしてもらったRemieのレビューでした。

レビューは5,000円台で購入できる多機能・高コスパの電子ピアノです。

遊び要素もたくさんあって2歳でも十分楽しめるし、長く使えそうです。

この記事が参考になれば幸いです。

2歳のピアノおもちゃにヤマハ「Remie」が最高!カシオ・KAWAIとも比較レビュー

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シュリンプさん
0歳児女の子ぷりちゃんのママです。
夫のぽんさんと共に、
ゆるっ楽しくをモットーに子育てをしています。
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