こんにちは✨
0歳女の子(ぷりちゃん)のママシュリンプです。
ぷりちゃんは5カ月に入ってから離乳食がはじまりました。
保育園に0歳(満3か月)で入園した話?~メリット・デメリット~でも書いていますが、保育園に既に通っていました。
さらに、あんまり料理が得意ではないシュリンプ。
なるべく楽に離乳食進めれないか。と思いほぼ市販品で始めています。
保育園に通っていたのもあり、あんまり毎日準備できる時間もありませんでした。
本当は完全にベビーフードでもいけるか。と思ったのですが、園の食材チェックリストを全てクリアするには全て市販品では難しいと考え、ブレンダーを導入しました。
ブレンダーと市販品でペースト状にまでしないといけない離乳食初期が普通に手作りした場合の1/10以下の労力で済んでおります。
どんな風に進めているのかスケジュールはどんな感じなのかまとめましたので、できるだけ離乳食を楽にしたい!
という人は参考にしてください。
ブレンダー×市販品でかんなり楽になりますよ~
市販品(ベビーフード)ばかりで問題ないのか
結論ほとんど心配なかったですが、シュリンプ家の場合は1点だけ注意点がありました。

後述しています。
市販品を使う前は以下のようなことを考えていました。
- 添加物が心配
- お金がかかる
- 何となく手作りじゃないことに罪悪感を感じる
これらのことは私も考えていたのですが、こちらの本を読んで不安は払拭されました。
専門家が書いているので、ぜひ一度読んでみてください。
まず、1つ目は、食品添加物に関してはベビーフードは大人が食べるよりもずっと厳しく規制されています。
むしろ、手作りの方が衛生面で気にしなければならないと書いてあって納得しました。



と、いいつつ不要な添加物は入っていない方が良いよな~ということで、原材料は確認しながら購入しています。
2つめ。
これは間違いないかな。。と思います。
ただ、手作りする手間と時間とストレスを考えると、市販品に頼った方が総合的にメリットがあるな。と感じました。
3つめ。
本を読んだことで、罪悪感はなくなりました。
アメリカなどではベビーフードがスタンダードで色々メリットが多いことを知りました。
漠然と罪悪感を感じる必要はないと感じています。
市販品はメリットが多い
市販品のメリットは以下。
- 保存が簡単
- 時短になる
- 夫婦両方で離乳食を担当可能
- 塩分・衛生面などが管理されている
保存が簡単
瓶やパウチ、冷凍保存で日持ちするものが多いです。
持ち運びもしやすく、外で食べさせることが容易です。
時短になる
一度10倍がゆを裏ごししましたが、それだけでも、結構時間がかかるなぁと感じました。
何種類もの野菜を一つずつするとなると。。。と思うと明らかに時間がかかることが予想されました。
市販品であれば、レンジでチンすればOKのものが多くあります。
夫婦両方で担当できる
常に両方が料理を担当している家庭であれば問題ないかもしれないですが、離乳食担当が妻。という家庭は多いのではないでしょうか。
ベビーフードであればミルクと同じように夫に任せることができます。
シュリンプ家では料理はシュリンプ担当なのでこれはメリットでした。
塩分・衛生面などが管理されている
添加物の種類は家で作った方が少ないかもしれないですが、シュリンプは元々分量を細かく量ったりするタイプではなかったので、塩分が多くなりすぎないように考慮されている市販品の方が安心でした。



一応離乳食を始めてスケールは導入。
結果として原材料をみつつ、市販品を使いながら離乳食を進めています。
初期の頃は1品ずつ食材を増やしていくので、単品の離乳食で使えるものでちょうど良いものがない場合はブレンダーを使用することにしました。
ブレンダーも後述していますが、あった方が良いです。
市販品の注意点
市販品ばかりだと、食材が柔らすぎる、小さすぎる場合があります。
初期はドロドロなので問題ないのですが、中期、後期になってくると徐々にある程度硬さや大きさを残す必要があります。
市販品は詰まらないようにか、後期食になっても食材は十分柔らかく結構小さいです。
これのせいか保育園で後期食になってから食が進みませんでした。。。
いつも離乳食の写真をアプリで掲載してくれるのですが、保育園で食べている食材の大きさと市販品の大きさが合っていませんでした。
それから、家でも好きな食材で大き目で切って(固さはバナナぐらい、と言われているのでバナナをあげていました。)大きい食材に慣れるようにしていました。
離乳食準備
離乳食グッズの用意
離乳食を始めるにあたって以下を準備しました。
- 離乳食用の食器(容器、スプーン)、スタイ
- フリージングトレイ
- ブレンダー
- スケール
具体的に用意したものに関しては記事にしています。
ブレンダーは必要か?
ブレンダーがいるかいらないか問題ですが、保育園に通いながらということは既に働きながら育児していると思います。
- 思っているより裏ごし工程は大変
ブレンダーを離乳食に使う期間は短いですが、その間は毎日離乳食を作る機会があるし、単純に普通にうらごしするのと比べると1/10以下の時間になります。
特にブロッコリーや、小松菜など繊維がある野菜やしらすは自分で裏ごししようと思うとかなり労力がいります。。
- 保育園で離乳食をあげてもらうためには、こなさないといけない数が多い
トロトロにしないといけないのは離乳食初期なのですが、シュリンプの場合は食材チェックリストでは初期の時点でクリアしないといけないものがかなり多かったです。
参考にどんなものがあったか、後述していますが、家でもあんまり使わないような野菜や食材がありました。。
食材チェックリストを確認してどのくらい初期のメニューで出てくるのを確認しておくと良いかもしれないです。
- 保育園の食材チェックリストをこなすのに、完全ベビーフードは難しい
先ほどの内容と似ていますが、初期でクリアする品目が多いのに対して、5・6か月で使えるベビーフードが少ないです。
市販品に頼りまくろうと思っていましたが、中期用のものであれば対象の食材が入っているけど初期用のベビーフードには入っていない食材が複数ありました。
保育園にもよるかもしれませんが、市販品だけでは難しいと判断。
以上の理由からブレンダーを導入することにしました。
安いものからありますし、後々全く使う予定がなければレンタルでも良いので用意したほうが ベター。


ちなみに、シュリンプが使ったブレンダーはこちらです。
保育園に入れる前に既に初期は終わっているとかであれば、アレルギーチェックのために試す必要はあるもののトロトロまでする必要はないので不要かもしれません。
まだ初期の段階であればきっとブレンダーが救世主となってくれることと思います。
もちろん、中期でもブレンダー使えます。
ちなみに、中期からはチョッパーが便利と聞いていたのですがシュリンプは1回も使いませんでした。
中期は食べれる食材も増えたのでほぼ全て市販品。
後期になると、
ホットクック
を使っていたのですがこれを使うと食材はかなり柔らかくなるので無印のマッシャーで潰すだけで食べれました。
コープ・アカチャンホンポ・ネットスーパーに登録
全部でなくて良いのですが食材宅配サービスには登録しておきましょう!
まず、一番におススメするのがコープです。
主婦が加入している理由が良く分かるほど便利な商品が売られています。
宅配料は0歳の子どもがいる家庭は無料のところも多いです。
離乳食のためだけに加入しても良いレベルです!
コープは全国にあります。
複数あってどのコープに入れば良いか分からない人は次の記事を参考にしてください。
もし、コープの宅配は加入が面倒くさい場合でもネットスーパーに登録しておきましょう。
全国展開しているスーパーであれば、ベビーフードなどの市販品も有名なものは揃っており、Amazonよりもばら売りで買いやすいです。
当日の朝頼んでも夜には持ってきてくれるところも多いですよね。
ネットスーパーは楽天ポイントを貯めるのであれば楽天西友ネットスーパー。
そうでなければイオンネットスーパー、イトーヨーカドーが無難です。
品揃えが豊富で価格帯もお手頃な商品からあります。
乳幼児を連れての買い物はそれだけで時間もかかりますし、疲労感もたまります。
宅配料を考えても宅配サービスを使った方がメリットが大きいです✨
最後にアカチャンホンポオンライン。
市販のベビーフードの取り扱いが豊富です。
和光堂やキューピーはもちろん、スーパーだと取り扱いが少ないメーカーを複数取り扱いしています。
- matuyaのおかゆ
- 米粉屋
- kindest
- Ofukuro
- ベビービオ
・・・などなど。
かつ、よく離乳食まとめ割引で15%OFFになっていてこのとき買うと他の店舗と比べても安いです。
カインデストは公式サイトでも単品買いできないので、欲しい商品があれば嬉しいですね。
オンラインだと全国配送もしてもらえるし実店舗と比べて品揃えが豊富です。
- コープはオリジナルの離乳食向けの商品あり。
- ネットスーパーは利便性が高い。
- アカホンは、ベビーフードの取り扱いが豊富。
シュリンプは3つを使い分けしています!
ステップ離乳食ダウンロード
最初の方は、アプリを使って進めていきました。
ステップ離乳食は離乳食を進めるにあたって便利な機能がたくさんついているアプリです。
こちらのアプリが便利なのは、この通りに進めたらいいよ!というスケジュールがついていることです。
離乳食の本などは、ざっくりなので、いつから何の食材をどれくらいという具体的なスケジュールは自分で立てる必要があります。
このアプリを使うと
1日目 10倍粥1さじ
2日目 10倍粥2さじ
・・・
と何をどれくらい食べさせればよいかが具体的に示されています。
シュリンプは保育園のチェックリストの食材をこなすために、途中で自分用にアレンジしたのですが最初の方は助かりました。
こちらのアプリでなくても良いですが何かしら目安となるものがあった方が良いです。
また、スケジュールだけでなく食材のチェックができたり何をどのくらい食べたかの記録ができる機能がついているので便利です。
通園しながら離乳食を進めるポイント
園にもよると思うのですが、ぷりちゃんが通っている園では食材のチェックリストがありそれが終わらないと離乳食を食べさせてもらうことができませんでした。
園によると、食べてない食材を確認しながら離乳食をあげてもらえるところもあるようです。
基本的に家で食べていない食材は上げられない、という園が多いと思います。
そのため、離乳食を進める流れはこうです。
離乳食のスケジュール
1回食
保育園 11:00 ミルク
保育園 15:00 ミルク
自宅 18:00 離乳食
1回食のときは家で離乳食を進めます。
離乳食初期が終わり2回食になってから、園では離乳食初期のメニュー、家では晩御飯に中期の食材を進めるといったスケジュールでした。
2回食
保育園 11:00 離乳食、ミルク
保育園 15:00 ミルク
自宅 18:00 離乳食
家で数回2回食を試してから園でも離乳食をあげてもらえるようになりました。
途中から家では後期の食事、保育園では中期の食事をあげてもらいました。
3回食
自宅 7:30 離乳食
保育園 12:00 離乳食、ミルク
保育園 15:00 ミルク
自宅 18:00 離乳食
シュリンプが通っていた園では離乳食は1回だけ園であげてもらえるので、3回食になると朝と晩を家であげることになります。



園によっては2回保育園であげてもらえる場合もあるようです。
これだとかなり有難いです。
新しい食材は基本的に土曜日、特定原材料等に気を付ける
新しい食材はアレルギー反応ができたときのことを考えた病院が空いている午前中に食べさせるのが良いです。
ただ既に保育園に通っていたのですが、園からは登園前に新しい食材を食べさせるのはNGと言われました。。
実質登園前に食べさせれないとなると新しい食材を試すのは週末です。
さらに、シュリンプの場合はかかりつけ医が日曜休みだったため、土曜です。
土曜オンリーだと保育園の食材チェックリスト(初期の分だけ)をクリアするのに4か月以上かかる計算でした。。



いつまで経っても保育園で離乳食食べさせてもらえないのは困る。。
それに食べれない食材が多いと、栄養素が足りなくならないか心配。
そこで気を付ける優先度を決めました。
令和5年時点で28品目が特定原材料等との品目として指定されています。
これまでの実態調査等を基に、過去に一定の頻度で血
消費者庁:Q&A 別添 アレルゲンを含む食品に関する表示
圧低下、呼吸困難又は意識障害等の重篤な健康危害が見られた症例から、その際に食
した食品の中で明らかに特定された原材料について、アレルゲンを含む「特定原材料
等」として指定しています。現在、特定原材料等は28品目あり、えび、かに、くるみ、
小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)、アーモンド、あわび、いか、いくら、
オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、
バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチンが挙げられています。
このうち特に重篤度・症例数が大きい8品目が特定原材料として指定されています。
えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピー ナッツ)
特定アレルゲン物質って年々増えていっているんですね。。。



小麦とかそばは聞いたことあるけど、ごまとかもそうなんだ。。
くるみは令和5年に追加されたそうです。
全ての食品にアレルギーの可能性がありますが、0歳のアレルギー特定原材料は卵(54.3%)、乳(35.0%)、小麦(7.1%)でこの3つで96.4%となっています。
※令和3年度食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業 報告書
そのため初めての食材で特に特定原材料、その中でも卵・乳・小麦の3つに注意することにしました。
これらは土曜日の早い時間にあげて、ごく少量からスタートさせ、2回目、3回目も量を徐々に増やすようにしました。
卵に関しては園での食材チェックリストに入っていなかったために(園ではあげない)急がずに、ゆっくり進めていきました。
一方、原因のほとんどはたんぱく質のため、野菜が原因となることは極めてまれです。
※可能性がないわけではないです。
平日の夕方に野菜を進めていくことにしました。
そのため、まず週末に食べる食材を決めてその後に平日に進める食材を決めると良いと思います。
※何をどれくらい食べたかはメモしていきます。
湿疹の予防・ケア
ベビー用のワセリンを離乳食前に塗っていました。
こうすることで口の周りの汚れが取れやすくかぶれにくくなります。
知らずに何もせず始めたら、離乳食が始まると顎の下と首元に湿疹が広がりました。
痒そうな様子ではなかったものの、どんどん赤くなっていっていました。
他の場所にはなくアレルギーではなかったのですが、実際にアレルギー反応が出た時に判断に困りますし、湿疹がアレルギー物質に触れることでそこからアレルギーを発症することがあるようです。
小児科に行ってステロイドをもらうとすぐ良くなりましたが、最初から予防しておきましょう。
入園前にできるだけチェックリストの食材は試しておく
先述したように通園していると新しい食材を試せる日が限られます。



さらに、入園すると体調不良の日が増えて新しい食材を試せなかったり離乳食どころではなかったりします。。。



食欲がなくなったり、うまく呑み込めなかったりするんだよね。
そのため、平日に病院に行ける入園前にできるだけ食材は試しておきましょう!
離乳食初期(ごっくん期前期)
離乳食初期の食材
離乳食初期ははじまったばかりということもあり、ゆっくり進めていきました。
★は特定原材料等の食材です。
- 10倍粥
- かぼちゃ
- ほうれん草
- にんじん
- ブロッコリー
- じゃがいも
- 小松菜
- 豆腐★
- キャベツ
- トマト
- しらす
- カレイ
このうち、特定原材料等に含まれるのは豆腐です。
他にもしらすやカレイなどタンパク質を試す時は週末を選んでいました。
便利な市販品
離乳食に使えた便利な市販品を紹介しておきます。
離乳食初期は、アレルギーチェックのためにできるだけ単品で購入できる市販品を探しました。
複数の原材料が入っているものは初めての食材以外の原材料でアレルギーが出ていなければアレルギーチェックに使えます。
シュリンプが実際使ったもの or 検討したものです。
10倍粥 | まつやのおかゆ 白米 |
にんじん | CO・OP 北海道のうらごしにんじん |
かぼちゃ | CO・OP 北海道のうらごしかぼちゃ |
ほうれん草 | CO・OP 北海道のうらごしほうれん草 |
小松菜 | CO・OP 国産野菜で作ったなめらかキューブ ほうれん草と小松菜&おいも(関東圏のみ) カインデスト こまつなのピューレ |
ブロッコリー | CO・OP 十勝のブロッコリーで作ったうらごし(関東圏のみ) |
じゃがいも | CO・OP 国産野菜で作ったなめらかキューブ ほうれん草と小松菜&おいも(関東圏のみ) ママセレクト じゃがいもフレーク 60g 大望 じゃがいもフレーク60g |
豆腐 | CO・OP 冷凍 国産大豆のカット絹豆腐 |
キャベツ | カインデスト キャベツのピューレ まつや10種の |
カレイ | まつやのおかゆ カレイと5種の野菜 |
トマト | カゴメ トマトペーストミニパック |
しらす | CO・OP 食塩不使用ふっくらしらす干し |
10倍粥
お粥に関してはブレンダーがあれば大量にペーストするのも手間ではないかなと思い、最初はまとめて作って冷凍しておきました。
しかし、本当に1回しただけで後からは【まつや おかゆ】シリーズとガーバーのライスシリアルを使い、その後はほとんどベビーフードを駆使しています。


粉末状になっておりお湯を入れるだけでできるので少量しか使用しない最初の方など分量を調整しやすいです。
中期になっても硬さを調整できて使用できます。



ごっくん期後期からは、市販品になりました。。
ネットで購入する場合は、アカホンで単品で売っています。
ガーバーのライスシリアルはシュリンプはiHerbという海外のサプリや健康食品を購入できるサイトで買いましたが、楽天市場やAmazonでも売っています。
ライスシリアルの良いところは不足しがちな鉄分を補ってくれるところです。
注意点としては、レシチンが使用されているので、豆腐を食べた後から使用していました。



まつやのおかゆを使い切ってからはガーバーのライスシリアルにお野菜きなこをかけてあげてるんだけど、これがおいしいみたい!
とってもパクパク食べてくれます✨
にんじん・かぼちゃ・ほうれん草
コープのうらごしシリーズを利用しました。






ポーションタイプになっていて、レンジでチンするだけです。


そしてお安い。
和光堂でもうらごしのフリーズドライの商品がありますが、それよりも安いです。
うらごしにんじんは376円(15個入り) (25円/個)
裏ごし人参 106円(3個入り)(32円/個)
コープの便利な離乳食向け食材は、 関西でパルシステムの離乳食向け食材を使いたい人はコープとコープ自然派があるよの記事でまとめています。
かぼちゃやコーンはチンするだけだと水分が足りない感じがするので、少し白湯を足すなどして調整していました。
ちなみに、シュリンプは関西なのですが関東のコープであればうらごしブロッコリーも取り扱いがあります。
小松菜
プレンダーを使用したのですが、5分やっても繊維が残っているように感じたので、自分で裏ごしするとかなり大変かと思います。
もし、ブレンダーがなければ、naconaパウダー 小松菜を購入予定でした。
nanacoパウダーはブロッコリーもあります。
関東圏ではコープでほうれん草とじゃがいものうらごしがあります。


関西のコープでは販売していないようです。。。。



残念。。
ちなみに、和光堂のうらごしシリーズで小松菜とほうれん草のうらごしがありますが、これには大豆が含まれています。
そのため、大豆を食べさせてから使用した方が良いです。
豆腐
豆腐はブレンダーを使わなくてもOKです。
最初は1さじぐらいなのでうらごしも楽ですし、離乳食が進んでくるとスプーンで潰すだけで良いです。
コープのカット絹豆腐については以下の点で買っておくと便利です。


- 少量から使用可能
- レンジでチンすれば食べれる
- つかみ食べにも利用可能
- 離乳食以外にも味噌汁など通常使用に便利



豆腐が冷凍できているのが凄い。。!
キャベツ
キャベツ単体でペースト状にして売られているのはカインデストとひよりの和ごはんです。


個人的にカインデストは定期便にするか、初回15%OFFなのでキャベツピューレの入っている野菜ピューレ詰め合わせセット/10パウチを購入したほうが良いです。


こちらはまつやのお粥シリーズで野菜がたくさん入っておりキャベツも入っています。
ただ、たくさん野菜が入っているので他の食材をクリアしておく必要があります。


しらす
しらすは入っているベビーフードは何個かあったのですが、他にも食材が入っているものが多く単体のものだとあまりなかったです。
コープから食塩不使用のものが出ています。


ブレンダー利用しましたが、こちらも便利そうでした。
- 塩抜き 済み しらすパウダー BABY
楽天で購入可能です。
ひよりの和ごはんでもしらすのペーストがかえます。
- おさかな(シラス)5包セット


トマト
トマトペースト6倍濃縮を薄めて使っていました。



原材料がトマトのみです。
こちらはスーパーでも購入可能です。


カレイ
こちらもまつやのお粥シリーズを使いました。
近くのイオンにあったのですが、ネットでも買えます。



廃盤商品のようなので、店頭にある分しかないかもしれません。
イオンスタイルオンラインだと、単品からでも購入可能です。
離乳食(ごっくん後期)
- うどん★
- さつまいも
- 玉ねぎ
- なす
- そうめん★
- とうもろこし
- 冬瓜
- りんご★
- バナナ★
- ちんげんさい
- 水菜
- 大根
- パン粥★
- 高野豆腐★
- 麩★
★マークは週末に進めるようにして、他の食材を平日に進めます。
小麦の量がうどん→そうめん→パン→麩の順で多いということで、うどんを一番最初にして量を増やして、大丈夫になったらそうめんという風に進めました。
高野豆腐はアレルゲンは大豆ですが、既に豆腐をクリア済なので平日に進めました。
うどん | 和光堂 らくらくまんま ベビーのうどん |
さつまいも | さつまいものうらごし(コープ自然派・パルシステム) |
玉ねぎ | バランスキューブ(黄) |
そうめん | かんたん・らくらくそうめん |
とうもろこし | CO・OP 北海道のうらごしコーン |
りんご | キューピーこだわりのひとさじ国産りんご |
バナナ | キューピーバナナといちご |
青梗菜 | おそとごはんFish釜揚げしらすと根菜のまぜごはん |
大根 | CO・OPなめらかキューブ |
パン粥 | カゴメ トマトペーストミニパック |
高野豆腐 | 八百屋さんが選んだこうやとうふ 粉末 |
小麦の量がうどん→そうめん→パンの順で多いということでその順番で試していくことにしました。
便利だった市販品
うどん
らくらくまんまのベビーうどんは最初から細かくなっています。
とはいえ、6か月ぐらいだとこのままだと大きすぎるので、ゆでてからうらごししました。
なので、ブレンダーがある場合はコープのうどんでも良かったかもしれません。
0歳児の3大アレルゲンの一つなので、一さじから始めて1週間かけて量を多くしていきました。



初めての小麦だったのでドキドキ。。
さつまいものうらごし
こちらもコープオリジナル商品ではないのですが、コープで買えました。
※関西の一般生協では売っておらず、シュリンプはコープ自然派で買いました。
※関東だと一般生協やパルシステムでも取り扱いがあるようです。
たださつまいもに関しては、コープ以外だとフレークやピューレの市販品が売っています。
また、既にかぼちゃととうもろこしがOKであれば、キューピーの【かぼちゃとさつまいも】も使えます。
玉ねぎ
コープで取り扱いのあるバランスキューブの黄色を使っていました。
かぼちゃ、にんじん、玉ねぎが入っているので、かぼちゃ、にんじんをクリアしていれば食材チェックに使えます。
パルシステムのyumyumシリーズでも購入可能です。


そうめん
こちらはかんたん・らくらくそうめんを利用。


こちらも、ゆでた後に潰します。
とうもろこし
とうもろこしもコープのうらごしコーンです。
コーンは、ぷりちゃんが好きなようで他のものに混ぜるとパクパク食べてくれます。
後期でもベビーフードで足りないよう栄養素を補うために、豆腐に混ぜて食べさせています。
なす、冬瓜
なすと冬瓜は入っているベビーフードはあったのですが、中期以降対象でブレンダーを使いました。
ベビーフードでも入っているものはこちら。
カインデスト 鶏ささみと野菜のあんかけ
冬瓜が使われています。7ヵ月以降で他の食材もOKであれば食べれます。


りんご
キューピーこだわりのひとさじがりんごのみでお値段も手ごろです。
ちなみに、キューピーのベビーフードは遺伝子組み換えの原材料やデキストリン、加工でんぷんなどを使っていないそうです。
(サポートセンターにお問い合わせしました。)
そのため、ベビーフードだと和光堂などもかなり有名だと思うのですが、初期の頃はキューピーを積極的に使っていました。
バナナ
一応、いちごは特定アレルゲンではなかったのですが、この前にいちごをあげてから食べさせました。
青梗菜
あまり、青梗菜が入っているベビーフードがなかったのでこちらもブレンダー利用でした。
7ヵ月ごろから使えるベビーフードで検討したのはこちら。
にんじん、かぶ、青梗菜、しらすが入っています。


大根
- コープの国産野菜で作ったなめらかキューブ 5種の緑黄色野菜&根菜
種の緑黄色野菜(かぼちゃ・にんじん・じゃがいも・トマト・ほうれん草・小松菜)&根菜(じゃがいも・にんじん・だいこん・たまねぎ)となっています。
じゃがいも、にんじん、玉ねぎは既にクリアしていたので、根菜キューブを使用しました。


このシリーズはバランスキューブとともに、野菜が複数入っているのでよく利用しています。
パンがゆ
パンはブレンダー利用しました。
Pascoの超熟国産小麦が原材料に余計なものが少なく、手に入りやすかったです。


お手軽さでいくと、和光堂のものが安価で手に入りやすいです。
- たっぷり手作り応援 おいしいパンがゆ風
ただ、アレルゲンとして乳が含まれるのでヨーグルトなどで乳製品が問題ない場合に試した方が良いです。
高野豆腐
- 八百屋さんが選んだこうやとうふ 粉末
こちらは、コープオリジナル商品ではないのですがコープで買えました。
コープきんきであれば購入できると思いますが、ネットでも販売されています。
高野豆腐なんて普段もそんなに食べないよ。。。どうやって初期食べさすのだろう。と思っていたのですが、冷凍のやつを削ってふやかしたりするらしいのです。



何か高野豆腐って栄養価高いみたいんなんですね。
しかし、こちらは既に粉末になっているのでめっちゃ楽です。
高たんぱくなので、お手軽なので後期になってもお粥に混ぜたりして、使っています。
納豆ペースト
こちらもコープのものです。


食材チェックリストには入ってないのですが、ペースト状になっていて手軽に納豆を食べさすのに便利でした。
離乳食中期
初期で食材をクリアしたことで、食べれるものがかなり増えほとんど100%市販品になりました。
- 鶏肉
- かつお
- ヨーグルト★
- チーズ★
- パセリ
鶏肉 | キユーピー ベビーフード 4種の根菜と鶏ささみ |
かつお | Baby Oiseries 粉末 赤ちゃんだし かつお 6ヶ月から |
ヨーグルト | ベビーダノン |
チーズ | 和光堂 グーグーキッチン チキンと野菜のリゾット |
パセリ | ハウス食品 パセリ |
中期になると食べれる食材も増えたもののまだ食材を細かく刻む必要があったので、ほぼ離乳食を手作りしませんでした。
この時期が一番市販品を使いました。
鶏肉
玉ねぎ、にんじん、トマト、コーンスターチ、じゃがいもなど使われているのでこれらがOKになっていれば食べれます。


かつお
Baby Oiseries 粉末 赤ちゃんだし かつお 6ヶ月から


ヨーグルト
ベビーダノンを使用しました。
チーズ
- 和光堂 グーグーキッチン チキンと野菜のリゾット
チーズは粉チーズとかが使えないかなと思ったのですが、食塩が多く入っているようで離乳食には不向きなようです。
7ヵ月から食べれるもので、ちょうど入ったものがあったのでこちらを利用。
パセリ
パセリをほとんど生で買わないので、乾燥パセリを離乳食に振りかけて使いました。
- ハウス食品 パセリ


離乳食後期
- 醤油・味噌
前期でほぼクリアしていたため後期でクリアしないといけない調味料は中期でクリアしていました。
また、離乳食後期になったことで、食べれる食材も多くある程度形が残っていても食べれるようになったので市販品に頼りつつ自分でも作るようになりました。
便利だったのがホットクックのとりわけ離乳食です。
とりわけ離乳食とはホットクックのオプションメニューです。
16シリーズ以降であればダウンロード可能です。
その名の通り、出来上がったら調味料を入れずに離乳食用に取り分けしてその後に調味料を入れて大人が食べれるというメニューです。
後期ではバナナぐらいの硬さにする必要がありますが、ホットクックでやれば野菜はほろほろになります。
少々大きくても口の中でほろっほろっと簡単に崩れていくのです。
そのためブンブンチョッパーなどを使うこともなくマッシャーでざくざくと潰すだけで出来上がりです。


画像はとりわけ離乳食の鮭とブロッコリーの豆乳煮込みです。
コープの骨とり鮭とざっくり切った野菜を放り込むだけ。
何回分かは冷凍して、残りは調味料を加えて大人のごはんになるのでとっても楽でした。



ホットクックは結婚祝いで頂いたのですが、出産してから料理するときはほぼこれです。
(もしくは、コープのミールキット)
炊飯器を廃止して2台目を導入しようか検討しているぐらい便利なので、ぜひ導入して欲しいです。
卵について
卵は保育園では0歳児ではあげないようで、(他にもアレルギーの場合に症状が強くでるようなものはあまり出ないようでした。)かなりゆっくり進めました。
たまごぼうろが使えるのでは、と思っていたのですがたまごぼうろに使われている卵黄はかなり少量のようで正直どれくらいあげたらどの程度の卵が大丈夫なのか判断しにくかったです。
結局ゆで卵を作って卵黄を卵白に分けて冷凍保存したものを少しずつ上げていました



冷凍保存す時点で小分けしておくと便利です。
ラップとかが良かったかもですが、リッチェルの容器に入れて冷凍していました。
最初は卵黄だけで、耳かき人さじ程度から始めてだんだん量を増やしていきます。
しかし、卵がクリアできてから何とも便利な商品を見つけました。
FuFumuの「6ヶ月からのたまごセット」固ゆで卵黄/固ゆで卵白です。


卵黄と卵白が別れてペーストにされています。
値段は少しお高いですが、卵黄と卵白を分けたり少量を小分けしたりという手間がないのはとても楽そうです。