リベルと比較してピジョンのビングルBB3を買ったのでレビューします

こんにちは！

０歳女の子プリちゃんのママシュリンプです。

今回は購入したB型ベビーカー【ピジョンのビングルBB3】が凄く良かったので記事にしました。

購入前にリベルも検討したので、【サイベックスのリベル(2023モデル)】とどちらが良いか迷っている方は参考になるかと思います。

アカチャンホンポ限定モデルなので、公式との違いも気になる人はどうぞ。

B型を検討するにあたって

シュリンプ家では、実はB型ベビーカーは頂いたものがありました。

それをありがたく使っていたのですが、気になったのが走行性です。

前輪だけがダブルタイヤで後輪がシングルタイヤだったのですがそれまで使っていたA型ベビーカーが良すぎたのかどうしてもちょっと気になる。。。

※ちなみにA型はコンビのコンビ ホワイトレーベル スゴカルminimo plus エッグショック ANをレンタルで使用していました。これがものすごく小回りが利いて走行性が良かった。。。！

A型に比べると軽くて片手で開閉できて持ち運びが簡単なのは魅力だったのですが、今後数年は使うことも考えて検討したのでした。。。

ビングルとリベルの違い

ピジョンビングルとサイベックスリベルのスペック比較

商品名	ピジョンBB3	サイベックスリベル
価格	￥34,980	￥27,500
使用月齢	生後7ヶ月～48ヶ月(体重17kg以下)	生後6ヶ月～48ヶ月(体重22kg以下)
重量	3.9kg(インナーシート除く)	6.2kg
サイズ（展開時）	幅500×奥行870×高さ1040/1070mm	幅520×奥行710×高さ1020mm
サイズ（折り畳み時）	幅500×奥行335×高さ925mm	幅320×奥行200×高さ480mm
帆	のぞき窓付き UPF50 撥水	UPF50+サンキャノピー
タイヤ	全輪シングルタイヤ	全輪シングルタイヤ
特長	大容量カゴ リクライニング角度110度～135度	機内持ち込み可能 無調整リクライニング 2段階調整レッグレスト ワンプルハーネス
付属品（別売り）	・サンシェード ・レインカバー	・手持ちバッグ ・レインカバー ・バンパーバー
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ピジョン ビングル BB3の特徴

実際に２つを置いてある店舗に行って実物を比較して感じた特徴を書いていきます。

ビングルBB3の特徴は何といっても軽量なことです。

頂いたものは軽量で開閉が楽だったので、その点は魅力的でした。

走行性も実際にぷりちゃんを乗せさせてもらい試乗しましたが、申し分なし。

また、ぽんさんは使っているB型で気になる点としてサンシェードが深く下りてこないことだったのですが、ビングルには別売りでサンシェードがありこれを付けることでばっちり日よけすることができました。

さらに、カゴが大容量です。

実はシュリンプはいっつも荷物が多いんですよね。ぷりちゃんの物はもちろんですが、自分のものも何やかんやと多くなり大容量のマザーバッグを使っています。

これが当然ベビーカーに入らなくて動かしているとき邪魔だったのですが、これがちゃんと入る！！

ちなみに、コンビのベビーカーのAcbee plus AOも店舗にあったので確認しましたが、28L入ります。

後ろ側にネットがついていてそれが支えになってその分物を入れることができ、入れるときもネット開口部を引っ張れば簡単に伸びるのですが、シュリンプが持っているマザーズバッグは奥行きも幅もあったので、逆にネットが邪魔で入らない。。

Acbee plus は一つ一つがあまり大きくないものをたくさん入れたり、高さがあるもの向きだと思います。

その点、ビングルはハイシートなのもあって、後ろから簡単に入れることができました。

また、頂いたものもコンビのCombi (コンビ) ベビーカー F2plus AFでこちらもハイシートなのですが、カゴの形状の違いからか荷物の入れやすさはビングルでした。

サイベックス リベル（2023モデル）の特徴

リベルの一番の特徴は何といってもコンパクトに畳めることです。

機内持ち込みできるほど小さくなるので、飛行機に乗せたい方や車でもできるだけベビーカーの場所を取りたくない方にはかなり嬉しいですね。

また、重量は６キロを超えるものの、持ちやすくなっているので案外重さの割には気にならないです。

むしろ、玄関から車などの短い距離ではなく駅の構内などを歩く場合はこちらの方が運びやすいかもしれません。

カゴは大容量を謡っていますが、やはりちょっと荷物は入れにくいかなぁと感じました。

走行性はリベルも十分良かったです。

ハンドルは好みが分かれるかもしれませんが、握りやすく力を入れやすいと感じました。

ちなみに、ぽんさんはこの点について下向きに力を入れたときに後ろに重心がきて倒れそうだと言っていました。

また、店舗で見て良さそうだったのが、ワンプルハーネスです。

これはハーネスを引っ張るだけでベルトの長さ調節ができるので、ベルトの調整が頻繁に必要な場合は良さそうです。

これらのスペックでビングルより5,000円以上安いのは魅力ですね。

それぞれのベビーカーに向く人

２つのベビーカーはどちらが良いかというよりかは向き不向きが別れる商品です。

走行性についてはどちらも十分と感じましたので、その他の点を考慮してどちらを買うべきかを考えました。

ピジョン ビングル BB3に向く人

結果としてシュリンプ家ではBB3を購入しているのですが、ビングルBB3を買うべき人はこのような人です。

既に持っていたB型ベビーカーの軽さと片手で簡単に閉じれる便利さは既に感じていました。

車の乗せるときぐらいしか畳まないのであれば気にならないと思うのですが、シュリンプ家ではショッピングモールに行ったときやビルでエレベーター移動が面倒くさいときに、ぽんさんかシュリンプの片方がぷりちゃんを抱っこして、ベビーカーを畳んでエスカレーターを使うということが結構あるんですよね。

その時に片手で簡単に開閉できるとやはり便利！

また、リベルが小さくなることは魅力的だったものの子供もぷりちゃん一人しかいないこともあり、車にベビーカーを載せても他の荷物も入れれる余裕がありました。

Ａ型ベビーカーもレンタルで返却済み、土間収納もあったため保管場所にも困るほどではありません。

また、リベルは小さくするのに両手を使う必要がありましたが、やはりこれが手間だと感じてしまいました。

そんなに小さくしなければいけない程のケースはシュリンプ家では頻繁に起きないだろうということでビングルを購入しました。

サイベックス リベルが向く人

リベルが向くのはやはり小ささが一番の魅力に感じる人です。

リベルは畳んだ時に自転車のカゴに乗るほど小さくなります。

子供がある程度大きくなると、大きい公園まで自転車で行ってそこでベビーカーを使う。といったこともできるわけですね。

他にも車や玄関に収納スペースを確保するのが難しい場合や長時間の電車移動のときに上や足元に置きたいといった場合も便利です。

耐荷重もBB3よりも5kg余裕があるので、荷物のことなども考えると余裕をもって使えます！

しかし、シュリンプ家では畳むのに２アクション必要なのが気になってしまいました。

そのため、どうしてもコンパクトなものが良ければ高くてもYOYO2にしたかもと思います。

ピジョンビングルをBB3実際使ってどう？

それでは実際買ってどうだったか？レビューしていきます。

下記は届いてすぐ廊下で広げた時の画像です。

アカチャンホンポ限定モデルで、チャコールグレーにしました。

荷物は前からも後ろからも入れられますが、ハイシートなので後ろの開口部がかなり大きいですね。

閉じたときもそんなに嵩張るわけではありません。

※画像はちゃんと、サンシェードの部分を閉じていないので膨らんで見えますがサンシェード部分も畳めます。

メリット①走行性が◎

買い替える原因となった走行性ですが、実際使ったところバッチリでした。

スーパーなど店内はスイスイと進めれるのはもちろん、普通の道路や公園などであれば問題なく走行することができます。

小回りも十分。

以前のものは、単体だとものすごく軽かったもののぷりちゃんを乗せるとかなり重くなったような感じたのが、操作性が良いせいか軽く感じます。

メリット②荷物の出し入れが楽

使ってみると想像以上に大容量の物を楽に入れることができました。

以前使っていたＡ型やＢ型のベビーカーでは、百貨店など店内に入るときに荷物の中身を少し出して下に入れて減らしてバッグを手に持ったりしていたのですが、バッグごと入れられるようになったので買い物が快適です。

メリット③サンシェードと帆の組み合わせで使いやすさＵＰ

日よけがもう少し欲しいと考えていたぽんさんにとっては、別売りではあるもののサンシェードがつけれるのはうれしいポイントでした。

実際とりつけてみるとがっちり日よけできています。

取り外しも簡単。サンシェードをつけっぱなしでもある程度調整できます。

また、これは使っていて分かったのですが、ＢＢ３の帆はのぞき窓がついているんですけど、これは帆と同じ布地がメッシュの上に乗っているだけです。

そのため、それをめくれば良いのですがめくったときにボタンでとめたりできないので風が吹いたりするとすぐにのぞき窓に被さってしまうのです。

レンタルで使っていたA型ものぞき窓がついていたんだけど、それはスナップがついているので、めくったときに固定できました。

公式の使い方ではないですが、のぞき窓の上の生地をサンシェードに下にひっかけておくと、常時見えるように。

子どもの様子が気になる人には嬉しいです。

デメリット①値段が高め

35,000円するのでＢ型ベビーカーの中では価格帯は高めの部類だと思います。

せっかく頂いたものがあったので、この点はちょっともったないない感が否めませんでした。

デメリット②公式のカラーバリエーションが少ない

個人的な意見ですが、公式のものはあまり好みの色がありませんでした。

公式モデルだと消去法で黒を選んでいたと思いますが、シュリンプ家で購入したのはアカチャンホンポ限定モデルのカラーです。

実際の店舗で確認しましたが、グレージュもチャコールグレーも良かったので、色合いで迷いました。

汚れが目立たない、サンシェードとの組み合わせの違和感が少ないということでチャコールグレーにしましたが気に入っています。

アカチャンホンポ限定モデルについて

公式との違い

アカチャンホンポ限定モデルと公式の違い以下です。

• カラーバリエーション
• 背面持ち手つき

先述したようにグレージュとチャコールグレーを選ぶことができます。

背面の持ち手というのは下の写真のものです。

背面シートの一番下の部分についています。

畳んだ時の持ち運びするときにあった方が持ちやすいです。

BB3は楽天やAmazonで購入しても大きく値段が変わらないのでアカチャンホンポもおすすめです。

• ポイントバック

実はアカチャンホンポではオンライン限定のキャンペーンなどがあり、対象のベビーカーなど大型ベビーカー用品のポイントの倍率があがるキャンペーンをたまにやっています。

現在は15倍アップでビングルBB3も対象なのでオンラインで買うだけでポイントが多くつきます。

これだけで実質2,500円以上お得。

ちなみに、何もキャンペーンがない期間でも３のつく日に購入でオンライン限定で10倍になります。

• 5,500円以上で送料無料

ベビーカーなど大型のものだとほとんど対象になります。

限定モデルでなくても良い場合

限定モデルにこだわらない場合もビングルBB3は楽天やAmazonと比べてもそんなに値段が変わらないのでアカチャンホンポもおすすめですが、

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Amazonでブラックフライデーやポイントキャッシュバックキャンペーン実施中→Amazon

で買うと良いと思います。

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最後に

今回はB型ベビーカーを検討して、購入した【ピジョンビングルBB3】をレビューしました。

リベルとビングルがおススメなのはそれぞれこんな人です。

商品名	ピジョンビングルBB3	サイベックス　リベル
こんな人におすすめ	・大容量の荷物を入れたい ・片手で楽に開閉したい ・のぞき窓が欲しい	・収納スペースを取りたくない ・機内や車に省スペースで入れたい ・コスパ重視
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どちらも走行性は◎です。

他にも買って良かったものやレンタルして良かったものを記事にしています。